前回は「自分を変える」
というお話しをしました。
で、そのゴールは
【境界線】をひくこと。
まぁ、その先もあるんだけど
最初にやるのはここですね^ ^
こんにちは。
強み発掘カウンセラー
スピリチュアルヒーラー
くわのあきこ です。
で、今日は
どうやって境界線を引くかです。
このブログを読んでいる方は
子どもとの境界線を引けるように
なろうとしているかも知れません。
でもね、そもそも境界線が薄い人は
子ども以外の人に対して
境界線が薄いのです。
だから、
周りの人に振り回されやすい。
まずは子ども以外の人との
境界線を引いていく事が先なのです。
それが出来るようになったら
自然と子どもとも境界線は
引けるようになります。
自分の境界線が薄い
と自覚して
手動で境界線を引きましょう！
境界線が薄くなるのは
心の癖です。
だから筋トレのように
続けていたら
そういう体質になって行く
ものなのです。
そもそも、なんで
境界線が薄くなったかと言うと、
境界線が薄い親に育てられると
子どもも境界線が薄くなるのよね(^◇^;)
だから、
あなたの境界線が薄いのは
あなたの落ち度ではありません。
そして、境界線を引こうとすると
【罪悪感】を感じるかも知れません。
その【罪悪感】は幻です。
お母さんを笑顔にしたかった。
でも出来なかった。
その【罪悪感】です。
つまり昔の古傷が痛んでいるのです。
でもね、そもそも
お母さんの機嫌はお母さんのもの
その責任は
子どものあなたにはなかったのです。
ってか、そもそもお母さんは
あれでも幸せだったんだけどねw
この話は長くなるので
割愛しますね。
では、境界線を引くための
３つのステップについて
お話ししますね^ ^
境界線を引くときには
以下の３つのステップが必要です。
①環境を選ぶ
②価値観をアップデートする
③自己否定を自己受容に変える
②の【価値観をアップデートする】
ここで言う価値観とは、
《あたりまえ》のこと。
例えば
好かれるのは良い事で
嫌われるのは悪い事…とか
空気を読むべき…とか
周りの人を怒らせてはいけない…とか
私は、他人の機嫌を損ねたときに
自分のせいだと思う人でした。
でもね、違ったんです。
同じことを言っても
笑う人も居れば
怒る人も居る。
…と言うことは、
相手の機嫌は相手の責任だったんです。
あ、こちらに悪意があった場合を
除いてねw
《あたりまえ》に信じてきた
価値観をアップデートすることが
重要です。
そのために必要なのが
①の環境を選ぶなんです。
人は環境の生き物です。
どんな環境に居るかで
《あたりまえ》が変わるのです。
だから、
価値観をアップデートするには
いつもと違う場所に行ってみたり
いつもと違うことをしてみたり
いつもと違う人と会ってみたり
そんな「いつもと違う」を
大事にしてみるのもひとつの方法です。
何より、誰と付き合うか
どんな環境に身を置くか
その選択権は自分が握っていると
自覚することです。
今、座っているその場所だって、
今読んでいるこのメルマガだって
すべて自分で選んだのだと
気づくだけでも
見える世界は変わりますね。
例えば、私は子どもの頃
ワガママなんて
言わせてもらえなかった
と思っていました。
でもね、真実は違っていたんです。
だって、ひっくり返って
泣くことだって出来たのに
やらないことを選んだのは
私自身でした。
弟はそれをやっていたのに
あぁ…残念。
子どものうちにひっくり返って
ワガママ言っておけばよかった！
あ、なんか話がそれましたねw
③【自己否定を自己受容に変える】
これについては
先日のブログでお話ししたので
こちらを読んでくださいね^ ^
心の癖って自動応答だから
手動で、自動応答になるまで
やり続けるしかない。
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