主催者のあゆみは会場のHIPPIESでカラーセラピーをしている勇者だ。
今日5/27は父の命日である。
家族から勘当されたあゆみは、父が危篤になっても、父の葬儀があっても、親族の中であゆみだけ呼ばれなかった。
なんという心残りだろう。
あゆみは結婚し、夫という家族をもった。
AKIRAライブに来て、血がつながらなくても、大切な友人や仲間がいる。
魂でつながる家族がいるんだ。
「私はひとりぼっちじゃない」そう思えた。
「父の命日で節目となったこの日に大切な人達と笑顔で過ごしたい。自分で主催して家族を作ろう!という思いで主催をする運びとなりました。
ずっ父の命日がくるのが嫌でした。
「父の命日で節目となったこの日に大切な人達と笑顔で過ごしたい。自分で主催して家族を作ろう!という思いで主催をする運びとなりました。
ずっ父の命日がくるのが嫌でした。
でも今日はもうすごく良い日になっています。
AKIRAさんと向き合うということは、自分と向き合う事。
AKIRAさんと向き合うということは、自分と向き合う事。
自分と向き合うということは、自己否定感や罪悪感も出てくると思いますが、ぜんぶ愛おしいと思って受け入れてあげてください。
ダメダメ人生を過ごした私だから、自信をもって言えるのです。
ダメダメ人生を過ごした私だから、自信をもって言えるのです。
ありのままの自分を受け入れてあげてください」
つらい試練をくぐったあゆみだからこそ、人の痛みがわかる。
つらい試練をくぐったあゆみだからこそ、人の痛みがわかる。
あゆみのスピーチは最高だった!
ここまで自己開示できれば、出会う人みんなが心を開いてくれる。
前日まで予約が20人だったのに、ふたを開けてみれば30人を超える観客が集まってくれる。
あゆみのすばらしいさらけだしスピーチを聞いて、急きょセットリストを入れ替えた。
1.Hug your self (主催者あゆみに捧ぐ)
2.Don't think twice
3. きらわれる勇気
2.Don't think twice
3. きらわれる勇気
敗北じゃんけん(キング塩ちゃん。プリンスアール)
4.ハイボクノウタ
5. shining soul(弾き語り:帯広ダルク代表アール)
6.勇者の石(デュエット:こんちゃん)
7.耳を澄ましてごらん(けんちゃんに捧ぐ)
8.Hello my mam(みほ&しゅり母娘に捧ぐ)
9.愛のカタチ(ピアノ弾き語り)
10. 無条件の愛
11.あぎじゃびよ
12.マーマレードスカイ
13.PUZZLE
14. しおちゃんの絵本朗読「ぼくのジイちゃん」
15.ウレシパモシリ
16.家族
「Hello my mom!」で、みほ&しゅり母娘を呼び、娘のしゅりに聞いた。
4.ハイボクノウタ
5. shining soul(弾き語り:帯広ダルク代表アール)
6.勇者の石(デュエット:こんちゃん)
7.耳を澄ましてごらん(けんちゃんに捧ぐ)
8.Hello my mam(みほ&しゅり母娘に捧ぐ)
9.愛のカタチ(ピアノ弾き語り)
10. 無条件の愛
11.あぎじゃびよ
12.マーマレードスカイ
13.PUZZLE
14. しおちゃんの絵本朗読「ぼくのジイちゃん」
15.ウレシパモシリ
16.家族
17.Happy birthday(みほに捧げる)
敗北じゃんけんではなんと、絵本セラピスト塩ちゃんがキング、とかちダルク代表アールがプリンスになってしまった。
敗北じゃんけんではなんと、絵本セラピスト塩ちゃんがキング、とかちダルク代表アールがプリンスになってしまった。
とかちダルク代表アールは薬物依存で5回も刑務所にはいった。
刑務所を出た犯罪者は自分の居場所を見つけられずまた犯罪に走ってしまう。
「社会のゴミ」と言われたアールだからこそ、人の痛みがわかる。
アールは受刑者と文通し、出所後の居場所を作り、就職口を斡旋してサポートしている。
つらい試練をくぐった者こそが救済者となるのだ。
アールはAKIRA歌のれんわけプロジェクトでギターを練習し、「Shainning soul」を熱唱する。
天才マッサージ師でもあるコンちゃんは一瞬患者の体をさわっただけで、そのこわばりの意味を見抜くのだ。
「Hello my mom!」で、みほ&しゅり母娘を呼び、娘のしゅりに聞いた。
「整体師!」
9歳のしゅりは迷うことなく宣言した。
会場もびっくりしたが、ママのみほが整体師だったのだ。
ママにとってこれ以上のほめ言葉はないだろうね。
半身麻痺の小形ケンスケは 7月横浜オペラライブのために、横浜の名所を巡るバスツアーを企画している。
千春ママは35年前に女性ボディビルダーで賞をとり、今は合気道をやってる。
むかしから重い荷物を持ち運ぶのは女性の行商だ。
力まかせの男性よりも女性は「相手の力を利用する」合気道の極意を知っているのである。
誰もが自分の人生を創作するアーティストだ。
ちはるママは言う。
「私は、自分の人生を創作するためにAKIRAライブに来ているんです。
やっくんに学校を退学させて、私は自分で息子の主治医になると決め、抗てんかん薬止めると医師に宣言しました。
西洋医学一辺倒の医師からは、薬をやめたら亡くなるか植物状態になると延々と説得されましたが、自分の直感に従い、年間3000回の発作が300回にへりました」
やっくんがいきなり前に座ってる女性を抱きしめた。
その人はぎくっと驚いたが、これにも深い意味はあるのだろう。
去年主催した石巻ライブも大成功だった岸律子は生まれ故郷の石巻を元気にしようと、6月5日に投げ銭ライブ&翌日ネアリカワークショップを主催する。
恩人に直接返す「恩返し」(ギブ&テイク)ではなく、こうして恩を他人に返す(ギブ&ギブ)「恩送り」(Pay it forward=与えつくし)をやっていくと、世界に恩が広まっていくのだ。
「これだけあなたに与えたんだから、きっちり返してちょうだい」
いやいや、「愛バンク」のルールはちがうのよ。
使えば使うほど、「愛バンク」の残高は増えていく正反対のシステムなのだ。
愛の億万長者になれる。
※ライブスケジュール
☆こちらのYouTubeでNHK「あさイチ」の「アジアに落ちる」紹介部分が見られます。
http://youtu.be/BKubEcl-oLU
☆書籍版AKIRA名言&写真集「Will」(2500円)、電子書籍写真集(500円)の販売ページ。
☆AKIRA語録
https://www.facebook.com/shino.tanaka.92/posts/840296166063570
☆AKIRAアルバム全曲解説
(曲名をクリックするとYouTubeに飛ぶようにしてあります)
☆AKIRA全書籍紹介
☆AKIRA名言ポストカード、好評発売中!
※著作ページ
※CDページ
※AKIRAライブの作り方
★ たくさんの自殺志願者を救ってきた「COTTON100%」がNHK日本の100冊に選ばれました。
☆AKIRA歌のれん分けプロジェクト
☆AKIRA歌のれん分けプロジェクト~楽譜・譜面共有~≪facebook page≫