有名どころではハヌマーンと
5人の仮面ライダーがそれに当たりますね。
タイ、チャイヨー製の仮面ライダーで
ウルトラマンやジャンボーグA共々
インターネットの普及で話題となり
様々な問題を波及させている作品ですね。
無論、タイ語はわからないので
映像からのみのストーリーの
判別となりますが概ね
5人ライダー対キングダークで
ちょっと残酷&中だるみ気味なので
視聴のオススメはできません。笑
そしてもう1つは閃電騎士シリーズ。
台湾で東映のスタッフと
現地スタッフが手がけた作品。
ハヌマーンと5人の仮面ライダーとは違い
ライダーのスーツ等は日本と
同じ物が使われているらしく
クオリティは高いです。
こちらも日本では未発売で
某動画サイト等での
視聴しか手立てがないのが実情。
ストーリーは基本的に日本の作品に
準じている為
中国語が全く分からない自分でも
それなりに視聴は出来ました。
高い造形でのオリジナル怪人等も
出てくるため見応えはあります。
と、こんな感じで海外の昭和ライダー
作品にも手を出し始めて
深堀していたのですが最近は
新たな情報なども入ってこず
退屈な日々を過ごしていたのですが…。
最近になってTwitterで興味深い
ツイートを発見しました。
これです。
紛れもなくショッカーの首領。
しかしこんな着ぐるみは見たことがないぞ。
ということで捜索。
しかし手がかりはこの左下の
謎の言語のみ。これは厳しい戦い。
一応、タイ語っぽいニュアンスなので
『 タイ 仮面ライダーショー』
『 海外 仮面ライダーショー』
『 海外 ディケイドショー』
等々、見える情報を調べ続けること
1時間弱…。
こんな記事を発見。
ロゴが一緒だ!!
どうも調べていくと
タイバンコクで2005年くらいから
やっているショーらしく、
何件かは某動画サイトでもヒットしました。
DVD等々はヒットしなかったため
フルでは視聴できてはいませんが
怪人の着ぐるみも結構造形が良く
アトラク用のものを日本から
持っていったのか、どちらにしても
この頃のアトラクの着ぐるみは
なかなかかっこいいなとちょっと
見入ってしまいました。
オールライダーの頃には怪人を
新造しているので容易に準備できますが
2005年の頃にもこういう着ぐるみが
いた事にちょっと感動しました。
ライダーショー辺りの荒さは少々
耐えられないので日本の昭和ライダーショー
とかも動画サイトに上がっていても
敬遠していたのですが外国語なら
その荒さをボヤかせるので
ちょっと楽しく見てられます。
こんな感じで海外まで
波及させていけば昭和ライダーは
まだ新作が見つかりそうなので
これからも頑張って探したいと
思います笑