昨日は全国統一小学生テストでした

 

 

 

 

娘は幼少期から

吃音が関係してるか分かりませんが

少しのことで頭パンクするし

人が大勢いる場所や 新しい場所に

飛び込むことがとにかく苦手で苦労してきたので

 

場慣れという意味で 年長のときから

チャレンジしてます

 

コロナ前は親も一緒に試験部屋まで行くことができたのですが

今は親は外で 子供だけで会場に入ならいといけないので

以前から慣れさせておいてよかったと思いました

 

さて、今回

小学生になってはじめてのテスト

 

どうなるかなと思ったけど

笑顔で帰ってきました!

 

はじめてテストを受けた時

分からない問題 迷った問題は

何も書かず空白にしていた娘・・・涙

 

⇒わからない問題でも 空白にはしない

選択問題であれば 自分の考えと近いほうに〇をする

 

とアドバイス

 

 

今回はまた新たな問題が!!!

 

国語もさんすうも時間内に終わらなかったと・・・

 

え?ほんと?と思って内容みたら

長文読解もボリューム多めとは感じたけど

国語もさんすうも最後の問題に取り組むことすらできなかったというのです

 

そうか、、、、と思いながら

問題用紙をちゃんとみてみたら!!!!

 

 

問題用紙にも回答用紙なみに答えがかいてあって・・・・

 

 

????

 

 

娘に聞いたら

先生が(時間があれば)解答用紙と問題用紙両方書いておく

持ち帰ったときにお母さんが見直ししやすいですね~というようなことを言ったそうなんです

 

時間があればって

言ってくれてると思うんだけど

 

子供って素直だから

しっかりその通りにやっちゃうんだよね~涙

 

時間がないからこれは後回しにして~とか

手抜きがうまくできないからね

丁寧に全部書いちゃうの

 

そりゃ 問題用紙にも丁寧に答え書いてたら

時間かかって問題終わらないよ、、、、

 

これってさ 

経験しないと気づけないところなんだよね

 

親子共に

いい経験ができました

 

上位になる子たちって

ほんとにすごいと思う

ミスがほぼないってすごいですよね

 

わたしの娘だからしかたないけど

ミスがね~涙

 

まずはテストを受けて 場慣れをして

テストという雰囲気の中で 焦らずにできる力を身に着けてほしい

 

 

でもうれしかったのは

やはり国語の読解は確実にできるようになりました

 

家で毎日1ページでもやってると

力がつく!ということがわかりました

 

もともと得意な子は別として

我が子のように読書を積極的にしない

読解問題が苦手な子にとっては

 

小1の6月時点では 今回の問題

絵も一切ないし 

そこそこ長文だと感じると思います

我が家だけ?笑

 

今までだったら

読む前から諦めてできなかったと思うと

ちゃんと回答できてて嬉しかった!

 

読解問題をやりはじめた当初は

絶望したのを覚えてる、、、、

 

でも何冊かこなしていくうちに力はついてきました

 

一番最初に手を出したドリルはこちら

 

 


 

次にZ会も購入したけど それはやめて

今は ハイレベ100 こくごをやってます

 

その中でも標準問題だけ抜粋

たまにハイレベ問題を 最レベは問題は娘にはちょっと早いので抜かしてます・・・涙

 

 

 

うちは徐々にレベルをあげてかないと

嫌いになりそうなので とにかく簡単な問題から!

 

 

これは最近かったドリル

おはなしドリルシリーズなかなか面白い

 

 

 

 

くもんのことわざカードよりも

ストーリーでことわざの意味を解釈できるので

分かりやすい!

 

 

 

 

 

このシリーズ色々あります

設問が少ないので少し物足りないのだけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントバナー