原子爆弾。
日本は世界で初めて原爆が投下された国。
広島に投下された原爆は、
市の中心部上空580メールで爆発した。
爆発の瞬間にセ氏数百万度、圧力数十万気圧の火球ができ、急速膨張し、
爆発1秒後に最大半径230メートルに達して3秒後に強烈な熱線を放射して10秒間輝き続けた。
爆発点直下の温度は
セ氏3000～4000度
火球の急速膨張は強力な爆風、壁のような圧力をもつ衝撃波を発生させ、
爆心地の風圧は1平方メートル当り35トンに達しました。
衝撃波を伴う爆風は、30秒後には11
㎞に達し消滅した。
（参考）広島は昔話か 庄野直美編著
新潮文庫より。
簡単にいえば、小型の寿命が短い人工太陽ができ、放射線を撒き散らし消滅した。
70年不毛の地とされた広島、長崎。
今はそんなことが起きた事すらわからない程に復興しました。
日本に非核三原則がある。
これは連合国が日本に核武装させないように考慮されたものです。
持たせれば仕返しされかねないので。
世界では核武装している国は外交上有利に立ちます。恫喝もできる。
（参考）田母神俊男氏
それは中国にしかり、アメリカ、ロシアにしかり、、、
核を持たれたら強く出れなくなる。
北朝鮮やイランが開発したい理由がわかりますね。
対等になりたいんです。強国と。
日本は爆弾がない代わりに、原発があります。
もっとも安全神話も崩壊しましたが。
いまだに放射能撒き散らしている福島第一原発。
スパイ防止法もない、外国人が簡単に土地をてに入れれるこの国。
北朝鮮が工作員を簡単に潜入できるこの国。
機密も漏洩する事件が多発するこの国。
原発も爆発させられたら、兵器になりませんか？
そう考えれば非核三原則に反している。
この国は安全なんですかね？
アメリカの軍関係者もいっている。
日本はなぜ国家安全保証を真剣に考えないのか？（参考）田母神俊男氏ブログ
何の為に原爆が落とされ、なんで原発は再稼働するのか。
原爆が落とされたの、早期戦争終結の為とか思わないでください。
原発が再稼働も電力足りてないからとか思わないでください。
そして、原発事故も原爆（核）投下ももう起きてもらいたくないです。
そして国民を守る事を政治家は忘れてはならないです。