アクルの昭和記録1 | 郷土を愛そう!散策しよう♪ウォーキングブログ

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今日は、残っているアクルの昭和の記憶を絞りだして物語形式で綴ろうと思いますニコニコ

お付き合い下さい♪


今日は半ドン。
半ドンって土曜日に学校があった時の略称。
地方によって言い方違うかもニヤリ

朝の会(HR)をやり、三時間授業行い、校内清掃をして帰りの会。

足早に昇降口へ。

校門を出ると目の前にヒヨコ売りの叔父さんがびっくり

箱の中に沢山のヒヨコが入っている。

一匹200円!!

子供心に飼いたかった。

当時80年代、よく校門の前にヒヨコ売りの叔父さんがいた。

多分子供ターゲットなのだろう。

カラーヒヨコというのも現れ、300円で売っていた!!

カラーヒヨコとは言っても、スプレーで色付けられてるようなヒヨコ....
ピンクや紫、緑に青とカラフルだった。

ヒヨコ売りの前は買いに来る親子と下校の児童で人集りびっくり

自分は可哀想なヒヨコとは思わず、可愛いヒヨコと思っていたから、学校から歩いて三分の自宅へ走って帰り、親に飼いたいと頼んだが一蹴ショボーン

諦めたえーん

ちなみに友達は普通のヒヨコを飼い、見事アパートの1室で育て上げ、立派な雌鳥になったニヤリ

遊びに行くとつつかれた(笑)

ある日、自転車に乗って雑木林の中を進んでいたら、大量のヒヨコがピヨピヨと鳴きながら道を塞いでいた。

売れないヒヨコを捨てたのだろうか、、

自転車から降りてヒヨコを見ていたら、自分のまわりにヒヨコが集まる。

立って歩くとついてくる....

どうしょうもなく無力な自分に嫌気がさした。

ただごめんなさいと呟きながらその場を去った。

帰る時に同級生の女の子がやって来て、沢山ヒヨコを集めていた。

その後ヒヨコはどうなったか分からないショボーン

バブルがはじける前の、贅沢な80年代日本のお話

こんな感じで話していきますニヤリ


画像はネットお借りしました