週末は
富士山の見えるリトリート施設で
セミナーに参加しました。
『Dr.帯津の自然治癒力』
帯津良一医師と山本竜隆医師の
コラボセミナー。
( うっ、贅沢なセミナー)
)pinch hitter原田医師も登場
(今日のアップ長いので、
適当にスルーして下さいね
)
)大学病院で働いていた時代や
病院でフルタイム勤務の時には
繋がらなかった分野です。
その頃は、どちらかと言うと…
アンチに近かったかも
それは…多分、私が
どんなものか知らなかったから…
アンチでしたね。
補完代替療法
伝統医学…と言われる分野。
オペ室ナースとしては、
対角の領域。
ただ、手術室は、
患者さんの治癒力を
最も感じる？信じる？
そんな場でもありました。
長女の妊娠期間を
切迫流早産で過ごし、大学を退職。
次女を妊娠23週5日710g
超低出生体重児で出産。
長女妊娠がわかった時に
母をスキルス胃がんで看取り…
西洋医学で出来ることは
やってきました。
そして、
娘たちが血管性紫斑病を発症
溶連菌が原因菌と言われてはいても
他の風邪でも再発する症状。
主治医から対症療法しかないから
何でもやっていいよと。
鍼灸治療と光線療法を合わせて
免疫力を上げました。
その他もいくつか。
基本的には、娘自身で
症状とどう向き合うかを考えました。
発症時、
長女はおとなしく安静して読書。
次女は隙あらば
チョロチョロピョンピョン。
紫斑が出ててもお構いなし
ロミロミに出会って、
アロマテラピーを始めとする
いわゆる代替療法を
知っていくことになりました。
まぁ、医療従事者の未知の領域。
看護教育の中にはなかったですね。
診療報酬では算定されない分野。
2025年問題を厚生労働省が発表。
日本看護協会も
を出しています。
「予防的視点」
アンチと思っていたあたりに〜
思いの外沢山ヒントがありますよ
もうね〜
「問題!」「問題!」
っていうのが好きだよね〜
もう、その感じ〜飽きましたよ。
何をするか〜って事ですよね。
今回、セミナー参加にあたり
後輩スタッフに任せちゃいました。
内視鏡検査。
前日、迷走神経反射の対応も経験。
何度もレクチャー済み。
クリニックでは代替療法…
やっていませんが、
スタッフケアは徐々に。
アンチの領域が、
普通の話題になっています。
お医者はこっそり聞き耳立てて
気になるらしい
看護師チームが楽しんで
アンチな領域〜知っちゃえばいい！
ま、うちのクリニックは、
笑いが絶えず、
患者さんも大爆笑
今回、見学させて頂いた診療所。
理想的なクリニックの空間〜
一番いいなぁと思った…
開放感溢れる点滴するお部屋
撮り忘れました
皆さま、
ビックリするくらいアクセス微妙で
自然の中を十分感じられ、
鹿にも遭遇？するらしく、
夜はヘッドライトのみが頼りな
そんな場所ですが、
これからの日本に必要なヒントが満載。
医療従事者は、
一度は見ておいて損はないですよ。
画像がない開放感溢れるお部屋…
見に行って下さい。
ワイルドな道を通って
ビックリするくらい
自然の中をワイルドに車で
通り抜ける事も出来ます。
おまけで超レアな貼り紙を。
ハプニング満載でしたが、
貴重で楽しく、
今後に繋がる2日間でした。
ご縁が繋がって出会った皆さまには、
感謝という言葉しかありません。
帯津先生・山本先生・奥様
スタッフの皆さまといろいろ話せて
大満足でした。
ありがとうございました。
ここで働くとなると〜
ちょっと持っていた方がいい知識も
いくつかあります。
2025年に向けてのヒントにも
繋がると思います。
どんな活動に繋げるか…
考えてみますね。
本日もお付合い、感謝します。
Mahalo