フォトグラファーYuujiのブログ(旧) -14ページ目

ジェニー I Need You♪

ジェニーI Need You




iPhoneからの投稿

写真でホームページの印象が変わる??

「写真の価値」って、みなさんはどんな風に考えているのでしょうか。



写真は、生活の中でいろんな所に使われています。
たぶん、写真を見ないで一日を過ごすことはまずないでしょう。

家に写真を飾っていなくても、本を開けば、テレビを見れば、外を歩けばいろんな所に写真を目にすることが出来ます。


今日は、ビジネスでの写真の使われかたをちょっとお話しします。
ビジネス事業者の方は、インターネットからお会いしたことが無い方へ、商品を宣伝する為に写真を使ったりしています。


その写真は、商品そのものであったり、たとえばコンサルティングやコーチングや何かの講師の方などは、本人が商品の一部だったりします。


本人が商品の一部の場合は、自分の写真をドンと表に出していかなければ、会ったことが無いお客さまへは伝わりません。

そこで、自分の写真が必要になります。

その写真は、どんな写真が良いのでしょうか?

どんな人が見て、どのように伝われば良い写真なんでしょうか?

フォトグラファーとしては、そんなことを考えながら撮影をしています。

もちろん、会ったことがないのに、その人らしさが伝わってくる写真がベストです。


今日は、先日撮影に来てくれた、岡野貴代虹さんをご紹介します。

岡野さんは、「幸せに成功」したいと強く願っている、20代~30代の女性のみなさんに、「お金で悩む毎日から、お金で一切悩むことのない経済的自由を手に入れる」ための、マネーコーチングをしています。
とっても笑顔が素敵な方キラキラでした。


(写真は大人の事情で非公開にしました)



岡野貴代さんからお礼のメール頂きました!
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すごく楽しい時間をありがとうございました。
撮影はとても楽しく、概念がひっくり変えるような時間でした。

写真ってほんとうに自分の内面がでるのですね。

ちゃんと撮ってもらおうと思うと、つまらない写真になって、
自分を出そうと思うと、「これ使いたいな」という写真が撮れるのですね。
写真を見てYuujiさんの言うとおりだと思い、びっくりしました。

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先日の写真を使った新しいホームページが完成したということで、ご連絡を頂きました!
「お金も夢も手に入れる”成幸女子”マネーUPセミナー」も是非!みてみてくださいね。




ビジネスでの自分を売る写真とは、自分が良いなと思う写真ではありません。
その写真を見る人が、良いなと思う写真でなくてはならないのです。




初めては不安?写真を撮りに行くってどゆこと?

写真を写真スタジオや写真館に撮りに行ったことありますか?


証明写真を、撮りに行くことはあっても、なかなか行ったことがある人は少ないのではないでしょうか。

スタジオに来てくれたお客さんに、写真を撮りに行くことについて聞いてみると、以外と来るのがすごく不安らしいのです。

何が不安かと言うと・・・


「女性は不安」なのだそうです・・・


答えになっていませんが・・・

初めて行くところは、やっぱり不安なんだそうです。

普段自分の写真で、たま~に良いのが撮れたとしても、それはホントたま~にで、他はあまり良い写真が無いのに、しかも写真屋さんに行って、緊張している中で良い写真が撮れるわけがない。
まぁ、1枚良いのがあれば来た甲斐もあったかな。
と言うのが心情なのです。

写真屋さんに行って撮ったことがない人や、行ったことがあっても、そこでのサービスが自分に合っていなかったので、上手く写して貰えなかったと思っていると、こんな不安を抱えているんですね。

後者の場合、何処へ行っても同じだろうと思ってしまいますよね。

でも、普段よく行く床屋さんや、美容室を考えてみてください。
どうでしょう?
どこへ行っても同じでしょうか。


答え:違います


そうなんです。

撮りてが違えば、違うのです。


たまに、「プロだから物とか料理とか撮れるんでしょ」と聞かれることがありますが、料理界でも和食や洋食、フランス料理、中国料理などがあるように、写真界にも、人物、物、建物、風景、スポーツなどいろんな分野があり、それぞれその分野の専門家がいます。


昨日来て頂いたお客さんも、「感動! 1枚あれば・・・と思って来たけど、たくさん良いのがあって困っちゃう」とうれしいお言葉を頂きました。