放射性原子の崩壊が何故起こるかを説明できぬは「正統派」現代物理学の根本的重大欠陥!Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

放射性原子の崩壊が何故起こるかを説明できない事は「正統派」現代物理学の根本的重大欠陥!

ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

第9回スミルノフ物理学講座は盛況でした。

「正統派」現代物理学派は、加速器等にあれ程のカネと全ノーベル賞・フィールズ賞受賞者まで含めた全物理学者・数学者の夥しい人数の全人員と総累計時間を20世紀初頭以来つぎ込んでも、今に至るも終ぞ放射性原子の崩壊が何故起こるか、そしてその崩壊の仕組みを全く説明できていない。だから原発事故が起こった時、放射能発生を如何なる仕組みで避けるか、彼等には全く見当も付かない。何故崩壊が起こるかが説明できないのは、それ以前に原子核全体が何故一つに纏まっているのかの仕組みを全くモデル化できない彼等の無能力が原因である。彼等が作った高度な高度な“理論”は人を煙に巻く以外の如何なる役割も果たしていない。これは歴史的社会的に重大なる責任問題である。

そこでスミルノフ物理学は納得の行く明快なる物理モデルによりその全仕組みを説明する。原子核内は負の誘電率だが正の透磁率である[註1]。原子核内のS極磁気単極子はその質量を成すS極系エーテル繊維で全て一筆書きに繋がって網の目を成し、S極左巻き渦同志が接触面で互いに他の自転速度を遅める結果、S極磁気単極子はS極系エーテル繊維を吸い込むため、原子核内の全S極磁気単極子間に重力(“クォーコニウム”[註0]でなく“クーパー対”、“強力な電子格子”が“強い相互作用”の発生源、且つ纏め役)が発生し原子核は一つに纏まっている。一つに纏める時、Sを2つも持つ原子核内余剰中性子の寄与は大きい。

[註0]:負の誘電率を無視した「正統派」現代量子力学、「正統派」現代素粒子論(ゲージ理論)、「正統派」現代ビッグバング理論は、原子核内を纏める“強い相互作用”引力とは、“ボーズ粒子”の両側に位置する+、-の電荷を体現したアップ・クォークとダウン・クォークの間の電気的引力であるかの論を“高度な高度な数学”で装いを凝らしつつ展開しており、原子核内クーパー対の存在を意図的に無視している。そもそも捩じれの無いスカラー・ポテンシャル、ベクトル・ポテンシャルの場として定義された“ゲージ場”“ゲージ粒子”なる代物は存在しない事は、第8回スミルノフ物理学講座で詳細に論証した。実際には原子核内電気的力は陽子間斥力以外、存在しない。+、-の電荷のアップ・クォークとダウン・クォークの間の電磁気的引力=“強い相互作用”としてしまうと、原子番号が大きい原子核であれば有るほど数の多い余剰中性子が原子核を“安定化”しているようだ、という彼等の経験則は、彼等の電気的引力論と完全に遊離してしまう事と成る重大な矛盾が発生するのだが、至る所矛盾だらけの“理論”を弄繰り回している最早正気ではない彼等の眼中にはこの程度の矛盾は矛盾として入らない。
カシミール効果のe^--e^-間=S-S間重力を知らないので、彼等は極低温の分野で“クーパー対”の存在を知っているのに、e^--e^-同志が何故引き合うかを説明できないために、原子核内クーパー対の存在を意図的に無視する以外に無かった。

「正統派」現代超弦理論は、「正統派」現代量子力学、「正統派」現代素粒子論(ゲージ理論)、「正統派」現代ビッグバング理論のような正攻法の論法を止め、クォーコニウムを纏める引力は、質量を持った超弦であるアップ・クォーク/ダウン・クォークと、アップ・クォーク/ダウン・クォーク間を繋ぐ無質量ボーズ粒子に相当する超弦とが“超対称性”により突如として質量ごと入れ替わってしまうと、今や確率論的質量雲が2端点間全体に分散した質量Dブレーンが真ん中に位置し、元アップ/ダウン・クォークが有ったその両端の端点に無質量の“Dブレーン”が残るが、次の瞬間2端点間全体に分散していた確率論的質量雲が(コペンハーゲン・ドクトリンで認められた確率論の“特権”を利用して)“シュレーディンガーの猫”的超光速の瞬間真空収縮を行う。この確率論的質量雲の瞬間収縮の力が“強い相互作用”であって、湯川秀樹の中間子の交換による引力と同じく斯くの如く粒子の交換、質量の交換をする事によりクォーク間の“強い相互作用”引力が発生するのであって、又この真ん中の位置が超弦が切れた時に新たにクォークが発生する位置であって、この過程は非可逆的である(一度超弦が切れてボーズ粒子の位置にクォークが発生したら、そのクォークは元のボーズ粒子には戻らない)という意味で“自発的対称性の破れ”が起こっている、という論法となる。いやはやこれは如何なる物理的根拠も無い架空の空論である事は批評するまでもないであろう。

ここで注意すべきは、捩じれ場を持たない誤れる「正統派」現代物理学の中に、“対称”ではない捩じれ場とそれから派生する質量とを導入するそれなりに正当な目的で南部陽一郎氏が最初に提起した“対称性の破れ”という概念を、「正統派」現代物理学の至る所で、例え捩じれ場や質量の問題に関係していない場合にも、「正統派」現代物理学の“理論”の矛盾を公示せねばならなくなると、それが“対称性の破れ”であると言い換えて「正統派」現代物理学のあらゆる誤謬を取り繕うのに利用している(“対称性の破れ”なる概念は南部陽一郎氏が最初意図した捻じれ場の導入とは全く無関係の概念へと変質した)。

“超対称性”なる物理的現実から完全に遊離した架空の対称性が成り立たないと、それは“超対称性”なる概念が完全に誤謬だから理論が成り立たなくなっているにも拘らず、 その誤謬の“理論”を“対称性が破れた”実例であると強弁する事により救済しようとするような理論物理学では有るまじき“理論”展開が最近の「正統派」現代物理学の学会の体勢を占めている現状は正に誤謬の“物理学会”の成れの果ての姿である。


[註1]:原子核内が何故負の誘電率になるかは、S-N-SとN-S-NとS-N-SとN-S-N[註2]が交互に連鎖した閉じた構造がその連鎖の軸の周りに自転する結果、ファラデーの単極誘導の原理によりその連鎖全体に電流が一方方向に流れ続ける仕組みが「電池」に当たるからである。「電池」とは負の電気抵抗であり負の誘電率である。
[註2]:原子核内が何故正の透磁率になるかは、正の世界の真空エーテル自体が正の透磁率だからである。正の世界に有る真空エーテル自体が持つメービウスの帯の構造がナノ空間内でS-N-S(中性子)とN-S-N(陽子)の構造を発生させる。例え極低温でもトポロジカル超伝導回路の構造が発生しない限り、負の透磁率(完全反磁性)にはならない。負の透磁率とは単極磁場の発生を意味し、単極磁力子の生成を連鎖する。

では如何なる仕組みで原子核の崩壊が起こるか?原子核内は負の誘電率だが正の透磁率である事は既に述べた。その正の透磁率が原因で崩壊が起こるのである。正の透磁率のため、上記網の目中のSを2つも持つ或る中性子がNを2つも持つ陽子に引かれて接近し、S極の左巻き渦とN極の右巻き渦とが互いに他の自転速度を加速する(自転運動は電荷の元であるN極エーテル繊維を巻き付けるので温度が上がる)。つまり今まで自転していない為に電荷を持たなかった中性子は自転が加速されたので反重力を発生し、S極の網の目から離脱する。纏めているのがS極磁気単極子を2つも持った中性子とS極系エーテル繊維の一筆書きの網の目であるために、中性子が反重力で離脱すると網の目は二つの纏まった部分に分割され、原子核は真っ二つに分割される。自由になった中性子は、正の透磁率が原因で再びどちらかの纏まりのS極網の目にその一つのS極で繋がっている陽子に近付き、再び互いに他の自転速度を加速し合い(温度が上がる)、その陽子と対を成していた中性子の自転を加速するので、その中性子も反重力でその片方のS極網の目から離脱するので、今度はその片方の網の目が真っ二つに分割する、等々、2分割、2分割が次々に連鎖する。原子核内は初めは負の誘電率である為に例え電流が流れれても熱が発生せず極低温であるが、上述の過程でも言及した自転を加速された陽子には電荷の元であるN極エーテル繊維が大量に巻き付く為に温度が上がり、原子核内の負の誘電率は最終的に正の誘電率に転嫁する。その結果、最終的には陽子の+の電荷同士の間の電気的斥力が発生し、元一つであった原子核は陽子、中性子へと粉々に破砕され、且つ自転が極度に加速されるために、崩壊が一挙に起こった場合には100億度もの超高温の原子爆弾となる。

このような粒子モデルを使った、原子核崩壊の定性的説明をする能力が「正統派」現代量子力学、「正統派」現代素粒子論、「正統派」現代超弦理論、「正統派」現代ビッグバング理論には全く欠けているのである。

ついでまでに述べると、極低温にすると時間が殆ど止まるので、放射性元素の崩壊は殆ど止まるのだが、この方面の研究は「正統派」現代量子力学、「正統派」現代素粒子論、「正統派」現代ビッグバング理論、「正統派」現代超弦理論によっては殆ど為されていない。その原因は、折角苦心して作り出した熱核エネルギーを大変な電力を使った極低温装置により帳消しにする事は、経済的に全く割に合わないのだから、原発利権派にとっては「極低温にすると放射性元素の崩壊が止まる。」等と公表されようものなら、それを福島原発に適用せよ!との要望が百出して、以降原発による利益が危うくなるからである。

しかし実際問題として現在の非常に非効率的な極低温冷却装置でメルトダウンした核燃料棒を極低温に冷やす事は出来ない。だから我々スミルノフ学派は物理的手段による「ウラン・プルトニウム低温解体消滅システム」を提起しているのである。

原子核内核子内N-S間=“クォーク間”引力のエネルギーの大きさは“Cornell potential”
V(x)=a/x+bx (1)
で表されると現在されているが、正確には
V(x)=a/x+bx(ln⁡x-1)               (2)
となる。
(1)は力に書き直すと
F(x)=-a/x^2 +b  (3)
となり、或る程度距離が離れると一定の力の引力だけとなり、幾らでもクォーク間は引き伸ばせる事と成ってしまい、或る距離まで引き延ばすと結合糸は切れてしまう(そしてそこに新たなクォークが発生する)事実に反する事と成る。結合糸が切れるのは、引き伸ばした結果、張力が限界まで達した為なのであるから、張力は一定の大きさの力ではなく、単調増大の力であり、しかし厳密には伸びの長さに比例するフックの力その物程ではないのだから、クッォーク間の張力は正確には
F(x)=-a/x^2 +b ln⁡x  (4)
となる。
(3)式との整合性を検証する目的でこの(4)式の両辺を距離のxで積分するには、先ずln⁡xの積分は部分積分を利用して
f^'∙g=(f∙g)^'-f∙g^'
ln⁡x=1∙ln⁡x=(x)^'∙ln⁡x=(x∙ln⁡x )^'-x∙〖(ln⁡x)〗^'
∫▒ln⁡x dx=∫▒(x∙ln⁡x )^' dx- ∫▒〖x∙〖(ln⁡x)〗^' 〗 dx
=x∙ln⁡x-∫▒〖x∙1/x〗 dx
=x∙ln⁡x-∫▒1 dx
=x∙ln⁡x-x
=x∙(ln⁡x-1)
となるから
V(x)=∫▒F(x) dx=∫▒〖-a/x^2 〗 dx +∫▒〖b ln⁡x 〗 dx =-1/(-2+1) a/x^(2-1) +bx(ln⁡x-1)=a/x+bx(ln⁡x-1)
となり、(4)式は(2)と一致する。

はじめに - 自転運動を忘れた「正統派」現代素粒子論、「正統派」現代ひも理論、「正統派」現代超弦理論、「正統派」現代量子力学

負の透磁率

単に双極磁石を支えも無しに双極磁場の中に置いたなら、安定した空中浮揚は有り得ない。
安定した空中浮揚を実現するには磁化されていない負の透磁率の物質(例えば水、ビスマス)を使う必要が有る。

反磁性体のカエルの空中浮遊

鉛直に置かれた内直径 32 mmの Bitter 電磁石(Bitter electromagnet)内で浮上する生きたカエル。磁束密度は約 16 T である。オランダ・ナイメーヘンの High Field Magnet Laboratory による。動画は Direct link to videoにある。[イグノーベル賞を受賞した動画は現在削除されています。]
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7b/Frog_diamagnetic_levitation.jpg/400px-Frog_diamagnetic_levitation.jpg 
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E6%B5%AE%E4%B8%8A 
より引用。

磁化率が僅かに負:
例:水 -8.0×10-6、ビスマス -1.66×10-4、真空 0、超伝導体 – 1
その結果
[比透磁率]=1+[磁化率]<1
が僅かに1より小さい。
比透磁率:例:水 0.999992、ビスマス 0.999834、真空 1、超伝導体 0

比透磁率が1より小さい事を「負の透磁率」と言う。すなわち、負の透磁率とは負の磁化率の事である。

その結果磁化されていない負の磁化率の水、ビスマスに磁石を近付けると
N極に近い箇所にはN極が
S極に近い箇所にはS極が発生する。

しかし、その間の空間の透磁率は依然正であって負ではないために、NとN、SとS同志は引き合わず、反発する。その結果、先にも写真で示したカエルの空中浮揚が起こっている。

間の空間も透磁率が負となれば、NとN、SとS同志は引き合わねばならない。

そこで間の空間も含めて、全ての透磁率を負にする方法を以下に論じる。

コンデンサーに磁極を貼り合わせた構造に付き、S極、N極系エーテル繊維helixがN極から見た時その軸の周りに右、左回りの自転をした場合に生じるN極、S極磁極間の引力、斥力の考察。

電池は負の誘電率、その+、―極に双極磁石のN極、S極を貼り付けると負の透磁率

電池の両極に磁石
閉じていないコイル内を運動する

https://www.youtube.com/watch?v=J9b0J29OzAU

負の誘電率「電池」の両極に磁石で負の透磁率

コンデンサーに磁極を貼り合わせた構造に付き、S極、N極系エーテル繊維helixがN極から見た時その軸の周りに右、左回りの自転をした場合に生じるN極、S極磁極間の引力、斥力の考察。