ダックス♂ガーリー(マカロン)、土曜日の午後、亡くなりました。
病院から電話があったのが午後2時半。
たった今、亡くなりましたと・・・。
かほ&ほまれのお届けに行く途中でその電話を受けて、午後4時に病院にお迎えに行きますと伝えました。

ダックス♂ガーリー 

あの日、病院から連れて帰ってきてあげられなかったことが悔やまれます。
先生も私も、もうダメだと思っていた。
でもたとえ1%でも、まだ生きられる可能性があるなら・・・という思いもありました。
でも・・・ そう自分に言い聞かせていただけで、そんな奇跡のようなことは起こらなかった。
ごめんね、ガーリー。
もっと早くに巨大食道症に気がついていたら、早い手当が出来たのに・・・。
元気な姿がティアハイムでの最後になってしまって、未だにその思い出だけで胸がいっぱいになります。
私たちがお昼ご飯を食べていると、必ず何かおねだりにきたり。
みんなに愛想良く尻尾を振って甘える姿。
こんなにいい子はいないよね、って。
これからの幸せを待ち望んでいました。
また回向院でサヨナラを言わなければいけません。
悲しみは時間がたつほどに大きい。

ガーリーを引き継いでくださったずっきーさん、
里親に手を挙げてくださったT様、
本当にありがとうございました。
最後まで皆さんの大きな愛情が届いていたと思います。



昨夜のシーズー♀ももちゃんの病院の続きです。
熱が40度もあるなんて心配で心配で・・・
血液検査、レントゲン検査、エコー検査をしました。
後肢の膝関節が緩いのと、脊椎の一部に変形があるので、ダイエットを少しして、体重は4.1キロでした(以前は4.4キロ)。


血液検査はALP500と肝臓の数値は高め。
これは甲状腺機能低下症の影響もあると思います。
他は白血球数が少し高めですが、概ね正常値でした。
レントゲン検査も問題なし。
エコー検査で腎臓を診ていただきましたが問題ありませんでした。


やはり急激な温度変化に慣れずに風邪を引いたのかもしれません。
補液と解熱剤と抗生剤の注射をしていただき、お薬を頂いて帰りました。


今日(日曜)の夕方には、ご飯の準備の際にゲージの中でそわそわ動くくらいに回復。
ほっと一安心です。

キャバリア♀マーガレットも食欲復活。
ポメ♀美都ちゃんもなんとか好きそうなモノ(鶏肉とか)は食べています。
そうすると今度は、パピヨン♀つくねが、鼻水たらしている・・・
まだ食欲はあるのですが、歯の問題もあるので、歯科処置かねて手術の相談をしようと思っています。


そして今日は、ヨーキー♂ねおの輸血の準備がありました。
数日前の定期健診で、Ht 14まで落ちてしまって、今、持ち上げるには輸血を一度やってみるしかない・・・ということだったのです。
供血犬候補にビーグルMIX♂ビスコと、MIX♂ゆず。
ビスコは病院に前泊して、朝一のマッチング検査に備えていました。
ゆずは朝一で病院へ・・・。
でも奇跡的にHt が少し回復したようで、今日の輸血は見送りになりました。


腸管型リンパ腫で、今後もいつ急変するかわかりません。
アルマファミリーサポートのねお基金、どうぞ引き続きの応援、よろしくお願い致します。
ねおは、もう15歳、あと半年で16歳くらいでしょうか・・。
ねおは飼い主放棄の犬なので、当時の申告14歳でした。
もちろん正しいかどうかもわからないので、10才以上の子たちは全て10才~という表記です。
とても14歳に見えないくらいに歯もキレイで元気そうではありましたが、引取から1年半が経過して、やはり年を取りました。
最後まで出来る最善の治療をしたい、というのが私たちの望みです。
決して負担がかかるような延命を望んでいませんが、でも簡単には諦めたくない。
どうかその思いを後押ししていただけると嬉しいです。



トライアルも進んでいます。
10月23日(金) 上尾市のA様宅へ
三毛子猫♀ほのかちゃん。



10月24日(土) 足立区のN様宅へ
MIX♀かほほまれ


こんなブレブレ写真じゃダメ~ と思っているファンの皆様。
その全貌は後日に改めてたっぷりお届けしますm(__)m

ではまた明日をお楽しみに~


本日のティアハイムオープンシェルター里親会、盛況でした。
ご縁が決まった子もいますよ~
また報告致しますね。
今夜は冷えます。
ティアハイム館内も、室温24度の暖房設定です。
それでも足元は底冷えしています・・・。



どんな状態の子でも高齢でも・・・・
1頭の命を諦めたくないので、私たちは頑張っています。
子猫基金も募集しております。
その他、継続治療が必要な子たちもたくさんおりますので、どうぞ応援よろしくお願い致します。
アルマファミリーサポート基金
 
次の子たちの命を繋げるためにも、支えになっていただけると嬉しいです。