「どんな人がハワイでピラティスインストラクターを目指しているの」
アロハ。
日ごろ田舎のカイルアでのんびりしている私がワイキキに出張講師養成こーすに出ましたので、しばらくブログお休みさせてもらっていました。
改めまして。 「感じてつながるココロと体」優しいからだの使い方ジョニーズ・ピラティスのカイルアお天こと亀井典子です。
さて、私のところは小さなピラティス講師養成コーススクールです。 といっても大きなスタジオを構えたり大がかりな宣伝はまったくしておりません。 それでもピラティス講師を目指してハワイまでやってきてくださる方々が少しずつ増え、日本での活躍を期待しています。
そこで彼らの特徴をお話しましょう。
先ず、年齢３０代以上が多く、上は５５歳が今のところ最高ですが、もっと上がって欲しいと思っています。
ちなみに私のアメリカ人のクライアントさんは８５歳です。。。今でもラニカイで泳いでおられます。
それから、バックグラウンドですね。
「昔からピラティスをやっていた！」
「 バレーやその他のスポーツで体がばっちりできている！」
こんな方はほとんどおりません。 というかこういう方はピラティスはむしろ向いていない気がします。。。
その理由は当方のジョニーズ・ピラティスは感じてつながる！というところにあります。 つまりはパフォーマンス性を追及するより、体を感じてつなげることによる機能性を追及しているからです。
そういった意味で、当方のジョニーズ・ピラティスのインストラクターは体に疑問を持ち出した３０代もしくは４０代には取っておきです。
そして５０代、６０代の方でも十分着いていける、体の芯から動かすお勉強をしていただけます。
インストラクターとならなくても、一生役に立つ情報だらけです～！
その理由は複雑でかっこいい！動きでなく今できた！エクササイズをそのまま日常生活に生かせるようにシンプルに創られているからです。
私も相棒のステファニーも元は、バリバリのニューヨーカーですが、中身は普通の人間です。
４０歳も超えておりますので、適当に出るところ出ておりますし、そんなにハイメンテナンスだと思っていません。 ただ、体を動かすことの真の楽しさと、体をつなげるときの心がパチッと目覚める瞬間を一人でも多くの方にお伝えしたいのです。
つまり、ピラティスを日常の生活と融合させて続けていくことを目的にしているのが私たちのピラティスに対する姿勢なのです。
「いつでもどこでも、生活の中に入れていくピラティス」がテーマです。
クライアントさんもラニカイのマダムですが、気さくですよ。「ビキニを買いに言って落ち込んだからやってきた！」とかはっきりしています。
なので、インストラクターを目指される方たち。 そんなに気を張らずにお越しください。
ピラティスの経験ゼロでも、運動オンチでもいいです！ 体のことをもっと知ってみたい。自分の体をもっと自由自在に動かせる方法を知ってみたい！これだけでOKです！ただし、お医者様から運動を禁じられている方は無理ですのでご了承くださいませ。。。。。
ということで是非、ハワイで人生改革のジョニーズ・ピラティスお試しください！
そしてインストラクターとして胸を張ってやさしく正しい体の使い方を一人でも多くの日本の方にお伝えする一人となっていただきたいです。
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