「失礼な日本人!が使う英語とは」

アロハ。

日本語も忘れかけ、英語も追いついていないが、言語と文化を越えて、地球レベルでのメッセージを伝えるカイルア・マーメイドです。

今日はカイルア・マーメイド・倶楽部から、フロム・ジャパンの方々に愛の蜂の一刺し! の指摘です。

真実は傷つきますか?

知らないうちに、相手にグサッとびっくりさせてる、あなたのその英語!

様々なビックリな暴言で周りをぎょっとさせてくれます。
もちろん、今でも違うところの違うレベルでやってるのでしょうが。。。

とはいうものの、一人が気づけば皆が気づく。。。
私にとっても、改めて反省、確認の一瞬でした。

失礼な態度や暴言んは人の心を乱し、周りの空気を汚染します。

日本語で当たり前、英語にしてら偉い失礼!では困ります。

本日気づいたドッキリビックリ!の暴言!は?

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"You have to speak to me slow!"

(お前はもっとゆっくり話せ!)

それもかなり、まくし立てながら。。。
たぶん、彼女は必死でお願いしたかったし、お願いしていつもりでしょう。。。
しかし、相手はあなたの波動を見ているのです。
お願いし切れていない、その、何となく高慢な態度の部分しか見てくれません。

そしておまけに。。。
”Because I don't understand you!"

(お前の言っていることは、理解できない!)
何と失礼な!ことを!~


これは完全に、相手を攻めているコミュニケーションです。

こことの中ですみません。。。という気持ちがあれば、必ず。
”I am sorry..."というフレーズが入るはずです。
これなら、誰でも言えるはず。


自分のために、あなたは何かしなさい。
そして、あなたの話し方に問題がある。。。と言っていると思われます。
そして言っているのです!~まさに。。。
そんなつもりでないと思っても、英語間違えた!ではないのです。

これは彼女の態度がそのまま、中途半端な英語環境への経験不足と重なってでた、身から出たさびです。

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実際、この一言でその場の雰囲気は一気に緊張の走るものとなり、ロコの人でもムカッとしてしまいました。
しかし、ハワイの人は私みたいな毒舌はいいません。
そーっとむかついたり、ビックリさせられたり、話さなくなります。
それも、その出来た溝を埋めるのは、長い時間がかかります。

ニコニコ微笑みながら、ロコの方々は一言も彼女と話せなくなりました。。。。


もちろん、気持ちはわかります!

しかし、これでは必ず「偉そうなやつ。。。。助けてあげたくても、あげられない人。」という烙印を数年はがせなくなるでしょう。

ではどういえばいいか。

そうです。簡単です。
”Oh, I am sorry... but would you mind speaking me slowly?"

(すみません。ゆっくりと私に話していただけませんか?)
これなら人間的。そして必ず、自分がゆっくり話しましょう!



相手の立場になってください。
英語をがんばって話している人は、怒れない。
でも言われた言葉は、そしてその態度は自分に好ましくない。
むかつくけど、真剣に怒れる状況ではない。
もっと、むかつく。

相手はも複雑な気分になるのです。 お分かりですか?

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つまり、いわれた言葉は残っているのです。相手の心に。


言葉だけでなく、要するに日ごろの Word Nature(言葉の性)を磨くことが大切なのでしょうね!

でも!だからこそ、日本語も英語も磨きますよ。これからも。

マハロ