素晴らしいアイロンかげの技術 | イタリアをとことん味わい尽くすブログ

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今日もあっついあっつい九州です。

今年は節電のためにスーパークールビズを導入している会社が多いようですが(東京情報)、Yシャツからポロシャツに変わるとなると、アイロンもかけなくていいんでしょうか。
きっと。

暑い日のアイロンは、思った以上に重労働ですよね(;^_^
「見える部分だけ頑張っている」と宣言していた専業主婦友人A

$イタリアをとことん味わい尽くすブログイメージです


今、ふとそんな会話を思い出してみると・・・
私が同居したイタリア人ってアイロンがけはビシッととやってた覚えがあります。

特にNONNA世代は完璧キラキラ


階下に住んでいた独身の長男の洗濯物も、結婚している次男のYシャツもやってあげてるのには、驚きとともに心底関心したものですが(笑)


そんなNONNAやMAMMAに小さい頃からしつけてもらったイタリア男子はアイロンを自分でやってる人が多いと聞く。
シャツだけじゃなくて、Tシャツにも靴下にもパンツにもかけちゃうのが驚きだけれども、その完璧な仕上がりに脱帽。
ホテルのベッドシーツのようにしわの無いベッドで休みたいとのことで、シーツにもかけていたのも感心するところでした。


一方、(私が同居したイタリアーナに限る!?)多分、どの人もアイロン嫌いだったかな(;´▽`A``
洗うだけ洗って、多分実家でマンマにアイロンかけてもらってた人もいたし、クリーニングに出してる人もいました。同時にいつも仕上がりが遅い!とキレてましたけどσ(^_^;)

お給料から考えるとクリーニング代も馬鹿にならないくらい高いのにすごいなぁ。と思いますね。

ヨーロッパ全般的に共働き夫婦が多いんで、時間と手間をお金で外注!というのはヨーロッパでも日本(都会)でも変わらないのかもしれません。


「完璧なおかあさん」

は、

日伊どちらもいつの日か『天然記念物』になっちゃうのかも・・・しれないんでしょうか。。