心屋カウンセラー・イラスト講師
東家未来(みきちゃん)です。
保育士資格試験実技(造形)のポイントをおさえた練習方法7。
(保育士資格試験実技[造形]のポイントをおさえた練習方法、まとめ記事はこちら✨)
今回で、この続き記事は最後です(  ̄▽ ̄)
あー、なんか寂しいなぁ~(+_+)笑
『保育士資格試験実技(造形)のポイント』として書いてきましたが、お伝えしたかった基本はこれでおしまい。
また番外編として、試験会場の雰囲気とか…当日の流れなどの受けてみた感想も書くつもりしてます(^^)
今回は
本番に時間に余裕を持つための練習方法。
保育士資格試験実技(造形)試験。
19㎝×19㎝の枠の中に
45分という試験時間内に
与えられた条件をクリアしつつ
問題を解答する
というものです…。
終了の合図までに
与えられた枠の中を埋めるんです。
真っ白だと、0点なわけですよね。
じゃあ合格の基準である6割って、どれだけ描けてればいいの?
っていうのが気になるところですよね。
私は採点する人ではないので
正直なところ、わかりません(  ̄▽ ̄)←
ただ、採点されてみて感じたことは
完成してる(ように見える)かどうか
は重要なポイントなのでは…?
と感じました。
つまり
明らかに描いてる途中とか
大部分が真っ白とか
でなければ、それなりの点数はもらえると思ってます。
(問題にもよるとは思うんですが…)
私が『時短』と言いまくってるのも、そこにつながります。
だってね
問題開く瞬間から45分なんですもん(  ̄▽ ̄)時間無さすぎー(笑)
問題読む時間も試験時間。
条件を厳しくチェックした上で
構図を練るのも試験時間。
下書きも色塗りも
描き終えたあとの見直しも試験時間なわけです。
本番、緊張しますし
手が震えることもあります。
(震えるなんて思ってなかったけど、震えました(笑))
そうなっても『大丈夫』と思うために、私がしていた練習方法が
3×3マス構成を5分以内でする
と
下書きから色塗りまで30分で完成させる
というものです。
試験まであと2週間!
ってくらいから取り組んでみるといいかもしれません。
5分で構成
30分で下書き&色塗り
10分で見直しや手を加える
という時間配分で練習をしていたので
30分でも完成させられる!
という安心感が本番はありました。
あと、まとまった時間がない方にもオススメの練習方法です
先にスキマ時間で構図をいくつも考えておいて(1つあたり5分)
スタンダードな構図のものと
『これでたら描けるか不安』と思う構図のものと
ピックアップしておきます。
あとは
30分で下書きと色塗りを描くんです。
私も試験を受けた昨年
子どもが一歳半くらいだったのもあって
まとまった時間が取れなかったので
子どもと一緒のときに構図を考えて
(おもちゃに気がいってるときなどに)
子どもが寝てから色鉛筆を出してました
(もう1つの試験の練習もありますしね…(  ̄▽ ̄))
そもそもまだ時間までに全部描き終えられない
って方は
まず時間を気にせず、完成させてみましょう❗
その上で
・色鉛筆の持ちかえる頻度を少なくする
(同じ色は一度に塗る)
・塗りのスピードをあげられるか試す
(丁寧かつ綺麗に塗れるかどうかは、慣れが大きいです)
・書き込みすぎていないか考えてみる
(もっと簡単にそのものと認識できる形や向きがあるかも…)
・描くのが苦手なものが見つかったら、それだけを練習してみる
(人を描くのが苦手なら人だけ、背景を描くのが苦手なら背景だけ、特定の物があればそれだけを描いてみましょう~)
・構図を見直す
(人が小さすぎると背景に沢山物を描く必要がありますし、大きすぎるとどこにいるかや何をしているかがわかりづらい…ので、ちょうどいいところを探しましょう~)
(私の練習した絵たちのページも是非参考にしてください。↑はじめの方にリンクはってます(^^))
練習のたびに
次の課題を見つけると
上達が早いです!
具体的に
『次は人を大きめに描こう』
『次は動きをはっきりとつけてみよう』
『次は◯◯しよう』
と描いたあとにすぐあげてみましょう。
周りの人に見てもらうのも、とてもいいですよ!
保育士資格試験実技を受ける方々が
いい結果が出ますよう祈ってますね…!
今後
*保育士になる夢を叶える造形対策講座
をしていく予定ですので、お知らせお待ちくださいね(^o^)
□ご提供中メニュー 一覧
□東家未来(みきちゃん)のプロフィール
□お問い合わせはこちら
■子育て4コマまんが@あずまや (別アカウント)
□東家未来(みきちゃん)のプロフィール
□お問い合わせはこちら
■子育て4コマまんが@あずまや (別アカウント)