量産型ロボットのペッパー君が出荷待ちする姿の画像が映画のよう | ちょいとNEWS

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ペッパー

台湾のホンハイ(鴻海)精密工業の製造ラインから生まれてくる量産型ロボットのペッパー君ですが、たくさん並ぶと壮観ですね。この出荷待ちする姿が運動会の前の校長先生の挨拶のときに校庭に並んだ全校生徒みたいに、全員ぐったりしています。言い方が悪いですね、このドロイド群の姿はスターウォーズの映画のワンシーンを思い出しました。こんなにたくさんいるとナゼだか怖く思いました。集合とか群衆とかというものは、様々なパワーを感じます。


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我が家の電気製品も実際にそうでしたが、家電製品であれば製造から10年後に故障するように家電タイマーという寿命プログラムがセットされています(仮)。このペッパー君にはいつか数年後に人間に反乱するようプログラムされているかもしれませんね。ソフトバンクは地球を支配しようとしているかもしれません。ビジネス世界ではある意味それは間違いない話なのですがね。あの愛らしいいトークが、いつか急にあなたに向かって「キルユー」と言って豹変したりしてね。

そういえば、私が昔から好きな映画でハリソンフォード主演の「ブレードランナー」があります。ご存知でしょうか?~あれは未来の世界でもドロドロした映画です。ドラえもんが子供向けであれば、これは渋い大人向けのロボットを描いた作品です。ぜひ、一度ご覧ください。

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