「チケット一人行けなくなっちったので誰か行きませんかー」
と言うLINEと言う名の檄文に決起、埼玉は久喜から湘南新宿ラインで電撃南下、初台は新国立劇場に籠って「舞台 真田十勇士」を観劇する
大男・秋の陣、勃発！
いやー、こっちの真田幸村(大河では信繁)も十分すぎるほどに楽しませてくれました。
客席を真田丸にみたてた演出、家康本陣に突撃する演出にビリビリしびれてしまったです。
trick大好きなので堤ギャグに終止ニヤニヤしながらも要所要所でウルルン滞在記でした。
あと劇場周りの池が堀のようで新国立劇「城」とよぶにふさわしい！
ただ基本的に外から入る人がと～っても入りやすい設計なので籠城には向かないので軍議が行われたら主戦派が勝つでしょうね(逆にここで籠城を主張する者がいたら敵方に通じていると思われます)。
いやー、今年はホントに真田イヤーですよ。舞台もドラマも映画もゲームも真田、真田、真田と真田の快進撃！
天上から見てる家康公も400年ぶりにヒヤヒヤしてるんだろうなあ…。