またしばらくおつきあいくださいませ。
さて、次に向かったのは北極水族館ポーラリアです。
北極に生息する海の生物がいます。
水槽には冷たい海に住むごっつい魚や、
タカアシガニの種類などなど飼育されていて、
広場のようなプールではアザラシが芸を見せてくれました。
アザラシ、つやつやです~~
三頭いて、それぞれ名前が付いているんですが、
なぜかそのうちの一頭が「舞さん」という名前で、
実際「マイサーーーン」て呼ばれていましたし、
餌のバケツにも日本語で「舞さん」って書いてありました。
なんで日本語??
↓バケツ見えますか?
ごっつい魚、こえー
こちら、ホッキョクグマ、英語ではポーラーベア。
さすがにこちらは本物ではなくて剥製です。
赤いマフラーをしたポーラーベアのぬいぐるみを買ってきました( ̄▽+ ̄*)
次に向かったのは、Mackビールの工場。
こちらは世界最北にあるビール醸造所だそうです。
特に見学コースがあるわけではなく、
普通に醸造所の中をあちこち案内してくれるといった感じです。
ビールの他にもファンタとかコーラも作っているようでした。
工場を案内してくれたおにいさん、
結構、長身で男前でした。
北欧の人って背がたかーい人が多いですよね。
ビールの製造の過程はもちろんですが、
こちらでは、春夏秋冬以外にも闇の季節があるんだ、
なんていう話もしてくれました。
ビールの醸造施設は銅でしょうか?ピカピカです。
こちらの工場で案内してくださったお兄さんは英語を話せたので、
英語を添乗員さんが通訳してくれるといった形でしたが、
ノルウェー語しか話せない方だと、
ノルウェー語を現地ガイドさんが英語に訳し、
添乗員さんがさらに日本語に訳しといった三人を介してなので、
かなり時間がかかります(笑)
ノルウェー語なんてできる日本人、少ないもんねえ~
ちなみに、こちらでの現地ガイドさんは
スペインからの留学生・・・とはいえ、
結構歳もいってる感じだったし結婚もしているといっていたから、
北極のなんらかを研究に来たという感じでしょうか。
トロムソは世界でも有名な学園都市でもあるのだそうです。
一通り醸造所を案内してもらったとは、
併設されているビアホールへ案内されてビールの飲み比べです。
ちょっと、お正月の一番搾りの飲み比べを思い出しますが、
こちらはMackビールの飲み比べ。
一番黒いのがクリスマスバージョン、
そして、アトランティックバージョンと、
創業期バージョンだそうです。
こちらはノンアルコールビール↓
ファンタオレンジをいただきました。( ̄▽+ ̄*)