芝居に熱い、って、何だろなと思いました。
おはなです。
初心者、下手な人、下手だけどサポート力凄いからいてくれたら助かる人、
色々な人がいます。
あまりに芝居初めての人ばっかりだとそれは大変だし、下手な人よりは巧い人がいいに決まっています。
ただ、下手とか初心者は、演出でいくらでも個性にできるとこだと思うのです。本人に最低限のやる気さえあれば、だけど。
初めての人にも上手ではない人にも、その人の登場を待っている人がいたり、する。
クオリティのために、上手な人のモチベーションのために、上手な人だけでやりましょう。ダメな人はやめさせましょう。
これも、ありな考え方だと思ってます。
とてつもなく出来ない人がいるって、危ないからね。
怪我とか事故とかにつながるし。
だけども、この公演はクオリティが低いからやる気を出せません、お客様も呼べません。でも、せめてもう少しでもよくするために、下手なやつをクビにしたほうがいいお金払ってでも巧い人を雇うべき、と誰かが言った時に、そのクオリティは、誰のためのものなんだろう?というのは謎です。
自分がお客様呼んでる人なら自分のお客様の観劇体験を守るため、
下手な人がいることでモチベーションが下がってしまう人のファンの観劇体験を守るため、
かもしれないし、問題が解消されたら宣伝してもいいなのかもしれない。
私にできるのは、自分にできることを頑張る、自分が面白くする、お客様に楽しんでもらえるよう足掻く。
だけだなぁ。