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今日のしっぽ村

東日本大震災を機に発足した犬猫保護団体。
2019年台風19号で被災した犬猫保護施設。

能登半島地震災害支援活動へのご支援をお願い申し上げます。

皆様こんばんは。

今日はとにかく暑い一日となった

しっぽ村。

今季、これほど汗が吹き出した日は無いようにも思えます

暑かったですねー

皆様は ご無事?でしたか?
(本当、無事を祈るほどの暑さですね)





こちらは、
しっぽ村にゃんズで生活する
ボビーくん

(思うに)気圧の変化に敏感なようで、このところの雷雨や降雨に体調を崩してしまうことが多いようです



現在は指定された投薬を行ない、体調管理に努めてますが、回復を願うところです





食欲はありますので、少し安堵してます





ボビーくん

今日は少し調子が良さそうです







ごはん台は

脚をかけては落下してしまうので、一旦



お預けしましょう。



そして


もっと、目が届くように


保護スペースを


げんき丸くんと交代しましたが、、、


げんきさん 

少し不満そうです💦


『昨日までより狭くない?』


 しかも
隣は三ちゃんだし。。。
(どちらも譲らない場面があります)


まぁまぁまぁ。



『げんき丸さん


もう少しでお引越しですし、

ボビーくんのためにもご辛抱くださいな』








さて、

昨年の台風被害から

施設の引っ越し準備を進めている

清川しっぽ村ですが、







しっぽ村熊本(西原しっぽ村)では


間も無く訪れるかもしれない
台風10号に備え、右往左往してます。



県内のホームセンターでも

ブルーシートやベニア板

ガムテープ、養生テープは売り切れ

または品薄状態




知り合いの工事業者さんにお願いし、在庫を分けていただき、台風に備えます。


訪れる台風は
前代未聞の猛烈級な特別警戒が必要な規模のようです。




果たして、この程度で大丈夫なのか?

それは分かりませんが、

いつでも そう!

今やれることをやらなくては。






また、
新設『しっぽ村』は


9月19日からの連休(シルバーウィーク)から
お預かりいただいた犬猫の受け入れを開始します。








2011年の東日本大震災からの

復興の助力となればと思い結成した

しっぽ村。

保護施設が被災するという
痛手もありましたが、新天地でも

より良き活動と実績が引き継がれるよう望み、
日々の活動と施設運営に努めてまいります。


犬猫を取り巻く環境の変化を憂うことにはじまり、それが改善されるよう行動すること。
行動するために機能的な設備が整った施設は有効に活用できるはずです。

コロナ渦で生産工場がストップし
納期が遅れている設備もあり外構部分の工事は
予定よりも遅れておりますが、






保護施設再開に向け
取り掛かれる箇所から
急ピッチで進めてます。


(ここが何のスペースになるかは、次回のお楽しみ)


さぁ、前進!


清川しっぽ村