いろいろありましたが、
明日からも、いろいろあるんだろうなぁ。と感じることが出来ることは
決して悪いことではない!と
思いたいところです。
残念に思うこと、結果に満足できること、
どちらの思いも交差した一年の始まりとなりました。
虹の橋へと送ったソダシくん
(個人的に思う)
1月のイメージカラーの白。
雪よりも白く輝く命の純白に触れた気がしました。
ソダシくんのように
猫エイズや白血病(またはその両方)に罹患している猫、
しっぽ村で保護している頭数は常時20〜25頭。
彼らの健康を認め、観察できる瞬間は
見ていて飽きないひとときです
1月は、
猫エイズ・白血病のD☆Bくんが
里親様とトライアルを開始しました。
つ かぁもうぜ♪
ドラゴンボォール♪(D☆B)
D☆Bくん(現在は天くん)に訪れたハッピーの詳細は後日お届けさせていただきますね
また、新施設
しっぽ村アダプションセンター(清川村宮ヶ瀬)で初めて迎えた1月。
気をつけてきたものの、寒さによる
水道設備の凍結による破損も見られました
想定していたより、寒い場所です。
さらに、、、
新型コロナウイルス対策からくる
まん延防止に徹するための制限の追加。
新しいご家族との出会いを実らせたい
譲渡事業については、特に停滞の予感しかありません。
そんな折、嬉しいご支援も賜わりました
いろんな所で見かける
感染症対策の代表となる、検温&手指消毒設備。
しっぽ村でも
追加の購入を発注したところ、
取り扱い先の業者座間よりご寄付くださいました。
こちらは、
よりご提供いただきました。
新型コロナウイルス対策の一環として、大切に使用させていただきます
ご支援いただきありがとうございます。
また、
しっぽ村引っ越しのため実施を見合わせてきた、
TNR活動にも取り組みを開始しました。
(写真はスポーツ広場でのTNR リターンの様子。この瞬間はいつも謝る時ですが、とにかく無事で暮らしてほしい。今はまだ、不妊・去勢手術をして寒空の下に戻すことしかできなくて申し訳ない。せつない瞬間でもあります。)
不幸な命が今以上に増えないための
効果的な手段のひとつ。TNR
心身共に ぬくもりを知らない猫がゼロになるために社会が計画的に進めたい活動です。
さらに、さらに
1月の快挙!
こぶしくん(現在はメタルくん)
トライアル開始となりました!
昨晩
里親さまとお話し
彼のトライアルが順調であることに喜んでます。
しっぽ村ワンコと言えば、
大きな介護が始まったハヤテくん
食、排泄、表現の自由を支えてあげなければ
明日を迎えるのが困難な状態となってきた感じるです。
老衰ワンコたちの介護の経験も少なくない
私たちも、日々 発見と学びを追加する毎日となってます。
ご支援者様より
ハヤテくんにお布団をプレゼント🎁
ありがとうございます。
たくさんのことがあった1月でしたが、
私たちの活動は
ご支援者の皆様からのご寄付と、応援によって
行なうことが出来ます。
皆様のあたたかいご支援に
感謝申し上げます。
しっぽ村活動を支えていただき
ありがとうございます