皆さま、こんばんは⭐️
昨日は
厚木市・厚木市動物愛護推進協議会主催の、
【ペットと考える防災】イベントに
展示会として参加させていただきました。
コロナ禍からくる先行きの不安にとらわれ
なんとなく、防災についての意識が薄くなってしまうのは私も同じですが、
日頃から準備しておく物や
避難時の持ち出し必需品、
あると便利な物などを
再確認できるよう展示させていただきました。
日頃の準備
避難時持ち出し必需品 犬用
避難時持ち出し必需品 猫用
避難時あると便利なもの
絞りに絞った必要物品。
発災時に多くの品を持ち出すのは大変困難です。
小さくて伝わりづらい
写真ですが、皆さまもぜひ参考にしてみて下さい!
そして、写真展示
災害の写真
避難所の写真
こちらも多過ぎない展示で印象に残る物を厳選しました
会場内には
保護猫ビフォアーアフター写真展
しあわせ&おもしろ写真
しっぽ村活動パネル
里親募集コーナー
さらに、今回の目玉コーナー
迷子ポスター作成
ワークショップ
万が一、お家の子と逸れてしまっても
災害時の混乱の中で、迷子ポスターを作るのは大変困難です。
事前に準備しておくのは大切ですね!
たくさんの方々が作っていかれましたよ😃
そして私個人の意見ですが、
なるほど🤔と思ったのが
あると便利
こちらの3点
ラップ
避難所でペットのご飯皿を水で洗うことも
難しい場合があります。
ラップをはじめ、ガムテープやマジック、荷造り用のヒモもあると便利です
ソフトケージ
車の後ろにも乗せることが出来るので、
猫や小型犬なら十分な大きさです
(それとボックスティッシュは、今回ボランティアで参加して下さったGさんのおすすめです。彼女は実際に東日本大震災を経験し、ペットと共に避難所生活をされてこられました)
物品ではないものの、備えたいこととしては
お住まいの地域での
ネットワーク作り
これは大切だなぁ、と思いました。
大事にしたい人と人との日頃のお付き合いです。
また、必要に応じて
ペットを預ける先も決めておきたいところです。
同時に被災しない距離、でも遠くない知人や親戚
お互いが被災したときに助け合えると心強いですね
いざ
という時に備えること。
忙しい毎日で
つい、後回しになりがちですが
折に触れ、考えてみてはいかがでしょうか⁉︎
そして今回、ボランティアで参加して下さった
ラッシュジャパンのGさん、Nさん
東京農大学生のFさん、Kさん
のお手伝いに
イベントをスムーズに進行することが叶いました🙌
ありがとうございました
ボランティアのTさん
ありがとうございました
主催の厚木市、厚木市動物愛護推進協議会の方々
ボランティアの皆さま、
そして、ご来場下さった皆さま、
ありがとうございました✨
しっぽ村 菊地
ご家族の一員であるペットの災害対策も
意識して取り組んでいきましょう!