昨日の練習を見ると、最初のジャンプはループではなくサルコウの様ですね。
調子の良いジャンプを跳ぶ方がいいです。
先ずはショートで1位を!
頑張れ!羽生選手!!
1月16日の時点で「約1週間前から氷上での本格的な練習を再開した。」と記事がありました。
怪我前と同じレベルまで回復していたらいいのですが。
オリンピックが近くなり、気になるのは羽生選手のジャンプ構成です。
専門家達が口を揃えて「羽生が勝つのに4回転ルッツは必要ない。フリーで4回転は3本か4本で十分。」と言ってますよね。
その通りだと思います。
他の選手が多種類の4回転を多数跳ぶのは、羽生選手に追いつく為です。
羽生選手はジャンプ、スピン、ステップの質が高く加点を貰え、演技構成点も高いので、5本も跳ばなくてもいいのでは?と思います。
なんなら4回転ループも無くてもいいのでは?とも思います。
何故なら2015年に4回転ルッツも4回転ループも跳ばずに330点を出したから。
とは言ってもフリーで4回転ループを外す事はしないと思うので、ならばミスが許されないショートだけでもサルコウに変更するというのもアリかな…と。
それでオータムで最高得点を出しましたしね。
今季2試合で4回転ループは決まってませんので、もし調子が悪いのなら外すという選択肢もありますよね。
(今まで何度も同じ事を書いてきましたが…)
羽生選手が「挑戦したい性格」というのは分かっています。
でも「挑戦」や「世界最高得点の更新」はオリンピックが終わってからにして頂けたら…と個人的には思います。
金メダルを獲得してほしいので。
そうです。オリンピックでは「勝つ事が大事」です。
勝つ為には「完成度」「ノーミス」「加点」が大事です。
高難度構成が必ずしも勝つとは限りません。
オーサーコーチと現地点で最良の構成を決めて頂けたら…と思います。
以上、個人的な思いを書かせて頂きました。
頑張れ!!羽生結弦選手!!
プルシェンコさんも言ってます…