53歳のとき、やっと食べることができたキャラメルに涙が溢れました…
●自由に食べ物を食べられなかった子どもの頃
食物アレルギーを持つ私が子どもの頃、食物アレルギーは珍しくほとんど認知されていませんでした。乳製品や卵で身体中に蕁麻疹ができて、アナフィラキシーショックで死にかけたこともあります。そんな時に、保健室に迎えに来る母が先生方に謝る姿を見るのは辛いものでした。
母は、なんとか私が乳製品や卵が食べられるよう工夫努力をしてくれましたが、そのたびに病院へ…。その後中学生に進級すると、食物アレルギーはほとんど出なくなっていきました。
●困難を乗り越えローフードに出会いました
その後24歳から3度の大病を患い入退院を繰り返し、菜食カフェを開くも火事で全焼し何もかも失いました。路頭に迷った私を助けてくれたのは友人たちでした。
そしてやっとたどり着いたのが”ローフード”でした。
ローフードについて勉強している時、乳製品を使わないナッツとドラフルーツだけのキャラメルを食べると、自然と涙が溢れました。
「タイムマシンに乗って子どもの時の私に食べさせてあげたい!」
53歳の私は、心からそう思いました。
ところが今を見渡すと、
乳製品などのアレルギーを持つ子どもたちが多いことに気づきました。
実は食物アレルギーを持つ公立小中学校の生徒は9年間で12万人増え、45万人いると言われています。(参考情報:日本経済新聞より)
この子たちは、みんなあの頃の私です。ところがまだ世間のローフードや菜食に対する認知度は低いため、ローフードや菜食の良さを伝道していこうと考えました。
48〜72時間程かけて作るオリジナルレシピのローフード!
発売して半日ほどで売り切れてしまう人気商品です。
今まで作って販売してきたローフードのお菓子の代表はこちらです!
●ローチョコレート
●ローマカロン
●ローキャラメル
●ローケールチップス
どれもオリジナルレシピで、原材料の吟味から時間をかけて下処理をし、48℃を超えないように48時間〜72時間をかけて丁寧に作ります。
リターンにてお送りする5,000円から10,000円の商品ですが、日本全国のファンの皆様が毎回の発売を楽しみにしてくださっています!発売は不定期ですが、15〜60個限定の商品は、発売開始から半日以内、早い時では15分で売り切れてしまいます…。
工房がないため、ご希望があっても作れない状態です
ローフードのお菓子は、
乳製品や卵のアレルギーの方や完全菜食の方には救世主的な食べ物だと思います。
ですから、求めてくださるファンの方も多いのでしょう。
しかし、今、私は菓子製造の許可がある工房を持っていないので、その都度、工房をお借りして作っています。そのため、4つの問題が起こっています。
①日常的に販売することができません。
②たくさんの数をご用意できません。
今はローフードの販売数を限定しているので、毎回の販売では売り切れ必至で、ご希望があってもご用意ができない状態です。
③継続的に作れないので販売額が高めになってしまいます。
④お借りする工房は必ずしもローフード専用の工房ではないので、ローフードの菓子製造工程の前に、洗浄などかなりの準備を必要とします。それでも完全とは言えません。
◆7月13日(木)10時~18時
『どこよりも濃い~めい先生のローフード1日集中講座』→こちら
募集人数 限定 5名様
◆川良由江の活動はこちらから!↓
https://www.facebook.com/Yoshie.kawara
09078791637
crystal-fairy.healing☆docomo.ne.jp
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