宝塚花組公演『はいからさんが通る』を観てきました♪

懐かしい

開運食べ歩きでこころとカラダをスッキリ：宮部貴代夏【東京・西新橋】です。

子供の頃、マンガ、アニメ、映画で観ていた『はいからさんが通る』が宝塚でやるなんて〜。

宝塚は高校生の時に一度だけ観に行ったことがあります。

まだ子供だから、宝塚独特の観劇のお作法にビビり、敷居が高く感じちゃったのよね。

観に行きたいと思いつつ、行かずにいたわけで。

それが宝塚沼にハマったお友達から誘ってもらって、ストーリーも知ってる演目だったら安心だな〜と思って、いそいそと東京宝塚劇場へ

劇場の中もステキねぇ

タカラジェンヌになった気分でのぼる人もいるんだろうな。

今回の演目『はいからさんが通る』は伊集院少尉役の柚香光さんは、以前、ケーブルテレビで花男を観た時に、道明寺をやってたので覚えてました。（宝塚、全然知らないので、その程度の知識）

花男はマンガが大好きだったので、ドラマも映画も全シリーズ観ました。

松潤で観てたけど、たった1回、ほんの少ししか観られなかった宝塚版の柚香光さんの方が、あたしの中ではビンゴな道明寺になっちゃったんだよなぁ。

そして大人になって初めての宝塚。

観てて思い出したこと。

少尉が金髪の理由、ドイツ人と日本人のハーフだから。

酵素も美顔器も少尉もドイツ。

ここでもドイツかよーっって思ってたわ

少尉はよく笑う、優しい人。

そうだった、そうだった。

いつも楽しそうに笑ってたね、少尉。

そしてあたしが好きなキャラは鬼島軍曹

宝塚でもかっこよかったわぁ。

柚香光さんのトップ就任お披露目公演だそうで。

記念すべき公演を観に行けてよかった〜

あ、もうひとつ。

宝塚初心者のあたしが驚いたこと。

柚香光と書いて、ゆずかれいさんと読むんですって。

しかも光と書いてれいと読むのは本名も同じなんですってよ。

（昨日一緒に行ったお友達とは別の宝塚大好きな人に教えてもらった）

確かに光は英語でrayだからね。

なんともオシャレなお名前です

劇場限定のデザート。

演目によって違うんですって。

これ、びっくりしたの。

開演前と２幕が始まる前に舞台の写真を撮っていい時間が設けられてるんですよ。

これはうれしかったなぁ

劇場限定のおやつ『梅ジェンヌ』おいしい

ちょっとあまいカリカリ梅。

いっぱい買ってくればよかったな。

日比谷シャンテでやってたステージ衣装コレクション。

たまたま通りかかったので、おぉ、キレイだと、眺めてきました。

今回、お友達のおかげでジェンヌさんに取っていただいたチケット。

いい席でありがたく観劇できました。

また観に行きたいな。

宝塚独特のお作法はいろいろあるから、覚えるまでは粗相しそうだけどね

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