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私という霊能者にできること運を呼ぶ愛される魔法守護霊からのメッセージ
前回のこの記事 運命の人はいるのでしょうか を、読んだ方の中には、じゃあサインってどうやって見分けたらいいの？と思った方もいたのではないでしょうか。
それとも、そんなことには気付かなかった方もいらっしゃいますか？
実は、早々に恋人を作って結婚できるのはその、気付かなかった方たちです。
なぜかというと、あまりものごとに頓着がない人は、
依存執着もなく感覚に余裕があるので、サインを受け取りやすいのです。
ビジネスや夢のチャンスと恋のチャンスでは、掴み方が違い、
恋はただ一人のその相手とのタイミングが大切なので、
あまり考えることなく流れに任せ、サインはわかる時はわかる、くらいの気持ちでいた方が、スルリと腑に落ちてくるものです。
それではここから先は、単なる第一印象と降りてくるサインの違いをお話しします。
こちらもあまり深く考え込まずに、サラリと読んでみてくださいね。
まず一番多いサインとして 好みではないのにとても印象に残っている人 というのがあります。
そしてその時に、何か言葉が閃いたなら、尚良しです。
例えばこの人の奥さんて誰がなるのだろうとか、
寝起き悪いかもとか、マンションよりも一軒家って感じね、とか。
会った瞬間、ほんの1秒にも満たない間に、
その場に全く関係ない言葉が、勝手に頭に浮かんだりします。
この「勝手に」が第一印象との違いです。
第一印象には「近づきたい」「仲良くなれるかな？」という自分の「意思」がありますよね。
サインにはそれが無いのです。
全く気にしていないのに、ふと言葉が閃いた。
それは守護霊からの「この人おススメサイン」かもしれません。
次に多いのが まったく記憶に残っていない人 というパターンもあります。
え？そんな人いたっけ？というくらい記憶にない人がたまにいます。
その人と、後日話をしたときに「え？あの時いたの？」となる事はありませんか？
実は何度もあっていて、彼は気付いているのに、自分は気付いていない。
これは女性側からすると、とてもＨａｐｐｙな出会い方で、
先に恋をしてくれている、または好意を持ってくれている状態で、仲良くなれます。
実は、外見やステータスなどの条件で相手を選びやすい人は、とても相性の良い人がいても、最初の段階で切り捨ててしまうこともあるのです。
本当に勿体ない事に。
そういう人に憑いている守護霊が、少し気持ちが納まるまでサインを送らないという時には、 「あれこんな人いたっけ」 的に出没します。
いつ誰が貴女を見つめているのかわかりません。
油断せずにいなければいけませんね。
そして最後に 大嫌いな人 というスタートだった人。
嫌いというキーワードではありますが、印象には残っています。
これがとても大事。
それ以降、嫌いであるがゆえに、その人に目がいってしまいます。
そのうちにその「嫌い」が誤解であることが解ったり、それ以上に良いところを見つけてしまったりで、
気付いたら「好き」になっていた、というパターンです。
その人の嫌いな部分を先に克服した形で恋が始まるので、
実は結婚してからも、仲むつまじく 「喧嘩するほど仲が良い」 二人になれたりします。
ご紹介したどのパターンも、お二人の馴れ初めを透視すると、微笑ましさに目を細める守護霊が浮かびます。
実際に幸せな結婚をされている人がこれを読んだ場合「わかる！」と思う方も多いのではないでしょうか。
但し、これに全く当てはまらないからと言って、がっかりする必要もありません。
どのパターンで結ばれても、そのあとの二人の相性を育ててゆくのは二人の努力であることに、変わりはありませんから。
守護霊がくださるのは、きっかけだけです。
日々、その出会いに感謝をして、馴れてきても、飽きてきても（笑）、
はじめて彼に恋をした時の、女性としての心を忘れずに、過ごしましょうね。
