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『がれき処理とアスベスト』
講師 : 外山尚紀氏 東京労働安全衛生センター
2月9日(土)
★13時~ 静岡市 教育会館 中会議室
★18時~ 島田市 歩歩路 多目的ホール
★参加費 800円
どちらも講演終了後に交流会を予定しています。
*スタッフ募集しています♪
【問合せ】 川井 090-1736-5974
毎日新聞1月11日朝刊1面で、「被災4県、石綿基準値越え17ヶ所」「解体現場『氷山の一角』」が大きく報じられました。
対策が必要なのは、被災現地での解体処理だけでなく、がれきへのアスベスト(石綿繊維)の混入についても、検証が不可欠なのではないでしょうか?
アスベストを呼吸によって体内に取り込んでしまった時に発病する中皮腫は、これくらいなら許されるという閾値がないことが知られています。
東日本大震災の場合、震災に加え津波で建物が、倒壊したためがれきには、アスベストの混入が考えられます。
がれきを受け入れ焼却している東京23区の清掃工場からアスベストが検出された問題や被災地でのアスベスト含有調査の実態を含めお話して頂きます。
【毎日新聞】 被災4県、石綿基準超え17カ所 解体現場「氷山の一角」
http://mainichi.jp/feature/news/20130111ddm001040043000c.html
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