島田市の仮処分申請についての記事を全て集めました | あんくら島田のブログ

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『安心して暮らせる島田を作る市民の会』
私たちは静岡県島田市での「震災がれき広域処理」への疑問から活動を始めた年齢や立場・市内か市外かなどの「枠」にこだわらない個人有志の集まりです。


 
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島田市が行った最終処分場の地権者への仮処分申請を報じる記事を、全紙見ています。

こちらに都合のいい記事を書いて欲しいと言うわけでなく、事実がきちんと読者に伝わるように書いて欲しいだけなのです。
そういう意味では、これは「一部地権者」という表現が気になります。
11人中7人は過半数です。






NHKでは、久保田部長の発言として、はっきり8回と書いていますね。
ロープ張った以降は、一度の接触もありません。
でもこの記事では、読む人にロープを張った以降に8回協議したかの印象を与えますね。




以前は自分とは関係ない世界の出来事のように思っていた、情報操作とか隠ぺいと言う言葉を、身近に感じるようになってしまいました。





これだけ一部地権者と書いているところが多いのは、島田市側がそう表現しているのでしょう。
ですが、11人中7人だとも把握していることが分かりますから、その表現をそのまま使うのはどうなんでしょう。





こちらは静岡新聞。この記事にはウソは無い。
同じ場所で同じ話を同時に聞いているはずなのにこんなに違う。(前の投稿参照)
普通は新聞なんて一紙しかとらない。
中日新聞をとっている人と、静岡新聞をとっている人とでは認識違うでしょうね。





本日です!!





 

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