今日はヴァイオリンのレッスンのあと
美術館に行ってきました
東京都美術館で開催されている
マウリッツハイス美術館展 です
フェルメールやレンブラントなど、
17世紀オランダ・フランドル絵画の傑作を数多く所蔵する、
マウリッツハイス美術館(オランダ)から、名品約50点を選りすぐった展覧会です
6月30日より開催されたばかりなので、平日でしたがやや混んでいました
せっかくなので、音声ガイドを借り入場
音声ガイドには今回の展覧会のオフィシャルサポーターである
武井咲ちゃんのナレーション付きでした
咲ちゃんが宣伝のために、今回の目玉である
フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』 に扮していたのを、
テレビで見たことがあったので、ポスターを撮っちゃいました
☆こちらが本物の絵画のポスター
☆こちらは武井咲ちゃん
とっても似ていたのでびっくりです
サポーターとして、テレビの取材を受けていた時着ていた、衣装の展示もありました
展示は、やはりフェルメールの最も有名な作品である、
「真珠の耳飾りの少女」のブースにさしかかると、長蛇の列になっていました
髪にまいているターバンの、青い色がとても印象的でした
この青さは、ラピスラズリを原料とした高価な絵具が使われているそうです
この他にも、
☆レンブラントの「自画像」
☆ルーベンス「聖母被昇天」
など盛りだくさんでした
ルーベンスというと、小さい頃見ていた、フランダースの犬のネロを
思い出します
私は、ぜんぜん絵画に精通しているわけではないのですが、
このような大きな展覧会があるとよく足を運びます
このような古いものが、こんなにも状態が良く保存されて、現代の私たちが
日本で見れるなんて、ほんとに貴重な体験だなぁって思います
今度いつ見れるか分かりませんもんね
会場にあった言葉ですが、まさに
『一期一絵』ですね
ポストカードを買っちゃいました ↓
次回は、国立新美術館におじゃましようと思ってます