おはようございます。
長谷川です。
皆さん、「自虐史観」とは何か
ご存知でしょうか?
○自虐史観とは?
「世界大戦後の日本の歴史学界において主流であった
歴史観を批判・否定的に評価する側が用いる言葉である。
彼らは、戦後の歴史観が自国の歴史の負の部分を
ことさら強調する一方で正の部分を過小評価し、日本を貶めるものである。」
こんな風にウィキペディアなどで記載されています。
○東京裁判で生まれた日本断罪論
1948年に行われた極東国際軍事裁判(東京裁判)にて
それまで、罪として裁かれることはなかった「平和に対する罪」という
概念が作り出されました。
しかも、これを敗戦国の日本だけに当てはめ
それまでの日本の戦争や、海外の領土などを全て
「悪の植民地支配」だと、当て込んで日本を貶めました。
考えても見れば、わかりますが…
第二次世界大戦まで一番、植民地を海外に持っていたのは
イギリスでしたし、他の連合国も多々有していました。
そして、戦争をした事そのものが、裁かれるということは
人類の有史以来、ありえませんでした。
今朝、このようなニュースが
報道されていました。
○外務省HPから「侵略」「植民地支配」が消えた!
安倍談話の成果、徐々に浸透…
→ソース:http://www.sankei.com/west/news/151129/wst151129
『外務省がホームページ上で公にしている
先の大戦に関する政府の見解から「侵略」「植民地支配」が消えた。
安倍晋三首相が今年8月に出した戦後70年の首相談話を踏まえた内容となっている。
従来は、国策を誤ったため戦争への道を進んだとしていた村山談話をベースにしていたが、
安倍談話の成果が徐々に浸透しているといえる。』
とあり…
こう続きます。
『削除前には、
先の大戦に関する認識については、「植民地支配と侵略によって、
多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」と指摘し、
「痛切なる反省と心からのお詫びの気持ちを」心に刻むとしていた。
それが改訂後には「侵略」「植民地支配」には直接、言及せず、
先の大戦に関して政府がどのような歴史認識を持っているかという問いに対しては
村山談話や戦後60年の小泉純一郎首相談話、
それに安倍談話のリンク先を紹介するにとどまっている。
そして、「戦争とは何ら関わりのない、
将来の世代が、謝罪を続けねばならないような状況を作ってはなりません。
これは、今を生きる、現在の世代の責任であると考えています」としている。』
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
○今こそ自虐史観払拭のとき ~何ができるか皆で考えませんか?
これを見た途端
私は、「自虐史観払拭」のチャンスだと思いました。
安倍首相談話により、
「子孫に渡って謝罪を続ける宿命を負わせてはならない」と
提示された今、私たちの手によって
この日本を覆っていた「日本断罪史観」を取り払うことが可能となったのです。
こちらから先手を打って
あらゆる公的機関に訴えて行くことができるということです。
外務省にとどまらず、文部科学省、教育委員会
そして教科書検定機関等々
どんどん訴えていきませんか?
もちろん
未だに日本断罪を振りかざす政党にも
言っていく必要性があるでしょう。
こういった方法が得策であるなどの
体験談、成功事例などお持ちの方がいらっしゃったら
お教えください。
皆で共有してやっていきましょう!
ぜひ、ご署名お願いいたします!
↓
リンク先→ユネスコ「南京大虐殺文書」の世界遺産登録、取り消しを求めます。
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