反原発教育 ~なぜ中国の原発を黙認するのか? | 日本と中国の真実に迫る!

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長谷川です。


日本教職員組合【日教組】の
教育では、なぜか中国の危険性を全く教えません。


2月7日の産経新聞の記事です。


偏向授業…反オスプレイ・反原発・自虐史観 教研集会で報告相次ぐ


岩手県で行われている日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)は
2日目の6日も多くの授業実践が発表された。原発再稼働が相次ぐ中、
小学校段階から反原発意識を刷り込むような授業が報告されたほか、
垂直離着陸輸送機V22オスプレイの配備反対に向け危険性を強調する偏向的な授業もあった。



 毎年イデオロギー色の強い授業実践が報告される平和教育分科会では、
北海道の男性小学校教諭が東京電力福島第1原発事故後、自らが所属する教組支部の方針に基づき、
小学校段階から体系的に原発の危険性や旧ソ連時代のチェルノブイリ原発事故の恐ろしさなどを題材に原発の是非を考えさせる授業実践を紹介した。


原発賛成は断じて許さず!


 男性教諭は所属する教組支部で組織的に反原発に取り組んでいることを説明。
授業の結果として「低学年への指導の難しさがあった」とする一方、
「子供たちがエネルギー問題・放射能事故の怖さを考える良いきっかけとなった」との“成果”も報告した。

 原発を取り扱う授業をめぐる議論では、
「成績の良い子やリーダー的な児童の中に原発再稼働に賛成する傾向があるが、それを放っておくことはできない」
「国が原発問題への抵抗力を奪っていく方向にある」といった意見も上がった。


東京都の男性小学校教諭はオスプレイの横田基地配備を題材とした授業実践を報告。
横田基地に関する基本知識のほか、ハワイでの墜落事故や沖縄でのヘリ墜落事故を児童に紹介し、
関心が低かった児童たちが授業後はオスプレイ配備に危機感を持つようになったと総括した。


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いやちょっとまて( ̄ー ̄;


オスプレイは通常に配備されているヘリコプターより事故率が低いのに…
なぜそこまで過度に危険性を強調するのでしょう?






日本の原発について
チェルノブイリと同列に扱うのも全く理解できません。


であれば、

中国で現在稼働している原発に対しても、非難するべきです。

中国は計画では100基を超える原発製造計画を立てています。






反基地、反原発が正しいと教え
それしか認めない政治的な教育を行っているとしか思えません。


記事は最後にこう結びます。


偏向教育で洗脳…


 このほか、石川県の女性中学校教諭は自虐史観を強調した授業実践を報告。
南京大虐殺や強制連行のほか、シンガポールの小学4年生が使う教科書を通じて旧日本軍の加害性を印象づけた。


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南京大虐殺はそもそもあったとは到底思えません。

であれば、通州事件、済南事件、通化事件
という中国人により日本人が虐殺された事件も授業で教えるべきでしょう。




下記、記事も合わせてご参照ください。


非道な赤い大地 ~なぜ数千の日本人が殺戮されたのか?

哀悼 ~通州の記憶~


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