今日は、愛知県護国神社西沿いにある櫻華会館で行われた「第一回ウイグル人権集会愛知」の講演会を傾聴して参りました。お話をして下さったトゥール・ムハメットさんは、所謂新疆ウイグル自治区のご出身。日本に留学中、天安門事件の事を知り衝撃を受け、日本で人権運動を始められました。中国共産党により、強制収容所に収容されている東トルキスタン人(ウイグル人)は、百万人を越えており、孤児もそれにつれ百万人に上り、お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんも百万人規模で殺されているそうです。子供が街で行方不明になり、内蔵を取られた形で発見される。こんな光景がある世界を想像できますか?トゥール・ムハメットさんの娘さんも現在行方不明で、パネリストの質問に対し、声を震わせて涙ながらにお話をしてくださいました。1997年にラハジャで行われた東トルキスタン人(ウイグル人)によるデモでは、中国共産党による武力弾圧で銃殺された人もいたそうです。2009年にはウルムチ虐殺も起きています。これも中国共産党によるデモ隊の武力弾圧でした。高圧電流を走らせる電気警棒による弾圧です。日本では、電気警棒は牛や豚を屠殺するときにしか使われません。この武力弾圧により、3000人以上の東トルキスタン人が行方不明になりました。

子供を親から離し、故郷から離れた土地で中国人としての教育をしているそうです。

 

まるで、ナチスドイツが行ったユダヤ人虐殺のような残虐さです。21*世紀の平和な世の中で、すぐ隣の国で恐ろしいことが起きている。そして、ヨーロッパ諸国やアメリカが中国共産党に対して非難決議をだしているにも関わらず、日本はいまだに審議中です。国会議員や在日の東トルキスタン人(ウイグル人)の団体が採択を目指しているにも関わらず、政治の中枢に媚中派を抱え、人権よりも経済を優先する自民党二階幹事長、公明党が阻止しています。

中国共産党は、すでに百日以上尖閣諸島接続水域を往航し、国内では年間8000人が日本に帰化をし、我々と同じ日本人としての権利を取得している。まさに、有史以来の危機にあると言えるでしょう。隣国を侵略し、人権蹂躙を行う野蛮な国中国共産党に対し、非難決議ひとつ採択できない我が国は、主権国家としての呈を成さず、中国共産党に侵略されていくことになるでしょう。この問題は、マスコミも取り上げるようになってきましたが、一人でも多くの人が関心を持って、我が国の政治を変えていく原動力となることを切に願います。

 

一部、下の参考図書から内容を引用しました。

 

参考図書 7.5ウイグル虐殺の真実 著者:イリハム・マハムティ

今日は、愛知県護国神社西沿いにある櫻華会館で行われた「第一回ウイグル人権集会愛知」の講演会を傾聴して参りました。お話をして下さったトゥール・ムハメットさんは、所謂新疆ウイグル自治区のご出身。日本に留学中した際、天安門事件の事を知り衝撃を受け、日本で人権運動を始められました。中国共産党により、強制収容所に収容されている東トルキスタン人(ウイグル人)は、百万人を越えており、孤児もそれにつれ百万人に上り、お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんも百万人規模で殺されているそうです。子供が街で行方不明になり、内蔵を取られた形で発見される。こんな光景がある世界を想像できますか?トゥール・ムハメットさんの娘さんも現在行方不明で、パネリストの質問に対し、声を震わせて涙ながらにお話をしてくださいました。1997年にラハジャで行われた東トルキスタン人(ウイグル人)によるデモでは、中国共産党による武力弾圧で銃殺された人もいたそうです。2009年にはウルムチ虐殺も起きています。これも中国共産党によるデモ隊の武力弾圧でした。高圧電流を走らせる電気警棒による弾圧です。日本では、電気警棒は牛や豚を屠殺するときにしか使われません。この武力弾圧により、3000人以上の東トルキスタン人が行方不明になりました。

子供を親から離し、故郷から離れた土地で中国人としての教育をしているそうです。

 

まるで、ナチスドイツが行ったユダヤ人虐殺のような残虐さです。21*世紀の平和な世の中で、すぐ隣の国で恐ろしいことが起きている。そして、ヨーロッパ諸国やアメリカが中国共産党に対して非難決議をだしているにも関わらず、日本はいまだに審議中です。国会議員や在日の東トルキスタン人(ウイグル人)の団体が採択を目指しているにも関わらず、政治の中枢に媚中派を抱え、人権よりも経済を優先する自民党二階幹事長、公明党が阻止しています。

中国共産党は、すでに百日以上尖閣諸島接続水域を往航し、国内では年間8000人が日本に帰化をし、我々と同じ日本人としての権利を取得している。まさに、有史以来の危機にあると言えるでしょう。隣国を侵略し、人権蹂躙を行う野蛮な国中国共産党に対し、非難決議ひとつ採択できない我が国は、主権国家としての呈を成さず、中国共産党に侵略されていくことになるでしょう。この問題は、マスコミも取り上げるようになってきましたが、一人でも多くの人が関心を持って、我が国の政治を変えていく原動力となることを切に願います。

 

一部、下の参考図書から内容を引用しました。

 

参考図書 7.5ウイグル虐殺の真実 著者:イリハム・マハムティ