皆さまが毎日使ってるシャンプーについて、素人でも解りやすくシリーズで説明していきますね!!
この記事でちょっとでもシャンプーの事を解って貰えたら幸いです♪
なぜって!?
それは、、シャンプーは老若男女、年齢問わずみんながやっている日常的な事だからちょっとでも知って貰いたいからです!!
興味ないからいいや~って方は強制的ではないのでここでやめてもらっても大丈夫です!!
小難しそうでいいや~って方も安心して読んでください!!
【この記事を書いてる私はバリバリ低学歴の理容師の端くれですから(笑)おそらく皆さまの方が理解力はあるはずです♪】
では、始めたいと思います♪
【シャンプーの目的とは】
シャンプーの目的はズバリ!!
汚れを落とすって事なんですが、
「当たり前だろ」
って話しなんですが、皆さま知ってましたか!?
汚れを落とすだけなら、水(ぬるま湯)だけで8割はおとしてるんですよ!!
「じゃ~シャンプーいらないじゃん」
って事なんですが、、日常生活のなかで頭皮や髪に付く汚れって水だけじゃ落としきれない油汚れや余分な皮脂とかがあるんですよ!!
で、開発されたのがシャンプーです。
ここからちょっとマニアックな話しになってくるので準備は良いでしょうか!?
【界面活性剤について】
そーなんです。水で落としきれない油汚れとか余分な皮脂の汚れをそのままにしておくとトラブルに発展してしまうんです(/´△`\)
で、登場するのが【界面活性剤】っていう成分です。
シャンプーの中身って種類にもよりますが、だいたいが次の順番で構成されてます。
水>界面活性剤>シャンプーの特徴(有効成分とか)>その他(防腐剤とか)
界面活性剤についてはコチラ
上の記事にも書いてますが、界面活性剤はシャンプーの核となる成分なんですね!!
親油期(油)とくっつく
親水期(水)とくっつく
水と油は分離してしまいます、これらがくっついてるのが、界面活性剤です。
簡単にいうと油汚れをくっつけて水で流す(落す)成分です。
この【界面活性剤】のおかげで油汚れとかを取ることができるんですね!!
次回は【界面活性剤の種類】について素人でも解りやすいように説明しますね!!