こんにちは。
「人に遠慮して生きてる方」専門
人生は私のもの♪コーチ まりです。
今日はわたしの子育てが
変ったときのことをお話です＾＾
この方法で子どもとの関係が劇的に変化して、
子どものことも、この子面白いな～って
視線を揃えて見られるようになったのです(*^ ^*)
そもそも、コーチングに出会ったのは
子育ての悩みがきっかけでした 
初めての子だったし
出産と引越しが同時でストレスも不安もいっぱい
そばに親も知り合いもいないし
すごーくよく泣く子だったので
寝てるか泣いてるかという感じ(^_^;)
（でも写真は笑っているめっちゃ可愛いものしか残ってないんですよー笑
泣いてるときは写真どころじゃないし、笑、
ゴジラか超音波のような泣き声だったので
）
本当にどうしたらいいかわからなかったんです
今考えると、本当に大変
わたしも産後うつ気味（というかうつ！？）になっていたし
とにかくすごーく繊細でピリピリしていたんです。
そんなときに怒らずに育てられるコーチングに出会ったのです！
とにかく穏やかに育てたかった(笑）
泣いたり、怒ったりは心身にこたえます
ただでさえ栄養をとられているのに、穏やかに過ごしたいです(笑）
でも、そうは簡単に怒らずにすむってことはなく
どうしたもんかと思っていたのです。
本もいくつか読みましたよ、でもだいたい書いてあることは似てますよね～
褒めましょうとか、考えさせましょうとか、親子で会話をしましょうとか
叱るのではなくうんぬんとか
でも、こちらの怒りがマックスなときには
全然効果なし、抑えるとかえって大爆発ですよ
すごーく優しいお母さん、ときどき いるじゃないですか
私はそういう人に憧れました(笑）
だけど、自分らしくないものには急には変われない！
そしてすぐリバウンドしちゃう！！
それから、優しいだけのお母さんにもなりたくなかったのです。
そういうのって、子どもはすぐ見透かします。
本気の関わりをしたかったのです。
（でも、どんなお母さんだって本気で関わりたいと思っているのだと思います。
だからこそ悩むのだと思います。お母様がた、本当にみな素晴らしいです）
本気で関わりたい、でも怒ることは避けたい。
そう思っていました。
なぜ、そう思うのかを考えてみました。
対等ではない。から
子どもと親とは対等はありえない。かもしれない
でも、フェアであることはできますよね。
他人の人間関係では気遣うのに（例えばママ友とか）
いちばん大切で誰よりも可愛いわが子のことを、ないがしろに扱ってるんじゃないか、と思ったのです。
たとえば、躾だからといって、
こうしなきゃいけない、ああしなきゃいけない（と思い込んでいる）
だからそれができない子供のことを
何でできないの？
どうしてそれくらいできないの？
なんで！なんで？
はやくしなさい！
と我が子を思うばかりに（と思い込んでいる）
将来できなかったら可哀想（と思い込んでいる、しつこい？笑）
だから今できなきゃ心配だから
と躾と思って
責めていた
と思うのです。
口調がそうでした。
言い方がそうでした。
どんなに優しい言葉遣いでも、気持ちがそうでした。
だったら、子どもには絶対に完璧に伝わります。
！！！！！ ショック ！！！！！
他人には気遣えて、我が子にしていないなんて、何か矛盾している。
（いえ、絶対におかしいよね、と思いました）
だから、子どもが駄々をこねたり、わめいたり、無理難題を言ったとき(笑）
今までだったらどうしたもんか、と考えあぐねた挙句
怒ったり、大人の権威で押さえつけたり（苦笑）
していたのですが
本当は、だれだってこんなことしたくないですよね！
可愛いこだもの
でも、どうおさめたらいいかわからなくなったら、もう奥の手を使うしかなくなって
それを使うのが常套手段になっちゃっうのですよ
子育てに正解はないし、
わたしもかつてはそのように育てられたのかもしれません（違うかもしれませんが）
わたしは何か変だと思いながらやってきました。
だから、何か変だ、と思ったときに
子どもをわたしだと思うことにしたのです。
もしくは、ママ友だったらこんな言い方する？って問いかけました。
今目の前のこの子が大人だったらこんな言い方する？って
だって、赤の他人には気遣えるのだから
とっても大事なこの子に押さえつけるような言い方するのなんて
変でしょう？
そう思って、もし、この子が大人だったら、と思って扱ってみました。
大人だったら
これはこうなんだけどどう思う？
「あーだこーだ」
そうなんだ
ママはこう思うけど（沈黙）・・・
「あーだこーだ」
（沈黙）・・・
穏やかに黙っていると
だいたい、自分でも理不尽なこといってると子どもながらに思っているのか
あーだこーだは言うけれど
行動は直します。
なぜわたしが沈黙するかというと
大人同士だったら、意見を押し付けあったりしませんよね。大人だから(笑）
こう思うんですよ～おほほって感じですよね。
そういうことを子どもに対して行うわけです。
大人に対してだったらふつーにしている「尊重」を
自分の子どもに対して行います＾＾
そうすると、びっくりするくらい、その日のうちに関係が変わります！
ええ、変わりました！
すると、子どものことがよく見えてくるんですよね。
この子って本当はこういう子だったんだ、とか。
見えていなかったんです
もしくは、親に遠慮して隠していたか
出せなかったのか(汗）
一番子ども扱いしているのは親かもしれませんね('-^*)
わたしの子どもとの関係が変った瞬間でした。
大切な大切な我が子だから
わたしと同じようにあつかう。
思えば当たり前のことに、やっと気がついたのです。
それも、成長ですね。
子どもがわたしを成長させてくれます。
有り難いです！
これからもそうでしょう
感謝です
最愛の娘に
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
大切な人を大切にしたい。
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