「塩サイダー」に出会った話

こんにちは。

祝日なのに、お休みをいただき、ありがとうございます。

そんな日に、難波へ出てしまい、日頃平日にしか都会へ出ない私は完全に人に酔い、自分を見失い、かつ、ノドがエグいくらい乾き、スタバの前をフラフラ通り過ぎ、こんな物に出会いました。

「塩サイダー」

一旦、通り過ぎたのですが、季節外れの暑さゆえ、汗を、ミネラルを、補給すべきサインを無意識に感じた私は踵を返し、ここへたどり着きました。

そうです。

勘のいい方はお気づきですね。

そうなんです。

NHK朝のテレビ小説「まれ」の舞台からの塩サイダーだったのですよ！

おじさんがバッシャーーーー！！！やってます。

寄ってみます。

バッシャーーーー！！！

能登だけしかないんやで！！

と、売り子のおじさんもテンションMAX。

(ホンマに「塩」だけは売ってませんでした。人気が爆発して、能登半島にしかないそうです。はい。テレビって、、、)

そんな何も言えない空気に飲まれ、、

購入したのがこちら。

しおサイダー。

飲んでみた。

一口目、、

「う、美味すぎる。。。」

ありとあらゆるミネラルを注入してされている感覚。

そして、おっちゃん、更にヒートアップ。

しゃべるしゃべる。

何なら輪島市のことまでしゃべり出す。

見にくいけど、このあたりらしい。

3分くらいしゃべり続け、ぼくも飲み続けた結果、、、

「一気に飲んだら普通に飽きる」

いやぁ、美味しいものでも一気にいくと、、ありがたみって薄れてしまうんですね。

しおサイダーが悪いんじゃない。

飲み方の問題だとは思いますが、おじさんのヒートアップっぷりと僕のテンションの差がドンドン広がる光景がなんともカオスな昼下がりでした。

おわり。