Shinzyが散歩中に
少年二人が乗ってた自転車の一人が転倒し
少年がどこかを打ったらしく…
動かなくなったのを目の当たりにしました
放っておく訳にはいかず
あわててその少年たちにかけよると…
どこかを打ったのか一人の少年が
耳の辺りから流血していたため
「ヤバい」と思って…
Shinzy は歩いて近くの病院に誰かを呼びに向かいました
今思えば、救急車を呼べば早かったのですが…
かなり焦ってたのです
近くの病院に電話したくても番号が分からず…
走った方が早いと思って
ひたすら走りました
やっとの思いで病院に着き
受付のカウンターから焦って喋るShinzy …
受付の部屋の中は少し慌ただしい様子でしたが
必死に話しかけ…
「自転車に乗ってた少年が転倒して、耳の辺りから流血してるんです。どうしたらいいですか?」って尋ねました
すると受付の人が
「そんなことも分からないんですか?分かるでしょ?」と
冷たくあしらわれたのです
一瞬、戸惑うShinzy…
また、自分が何だか試されているようで
嫌な気分になりました
とりあえず
病院の誰も現場に来てくれる様子がなかったので
二人の少年の元に戻るShinzy…
動かなくなった少年を恐る恐る見ると
血が大量に噴射…
暫く目の錯覚を疑いました
これはヤバいと思って
うろたえるShinzy…
誰かの助けを求め
暫くウロウロ歩きまわる…
結局、助けが見付からず
再度少年たちのところに戻ると
少年たちの周りには人だかりが出来ていて
救急車も来ていました
そして
流血していた少年の元気そうな顔が
救急車の窓越しに見えました
(しかも助手席…)
少しホッとするShinzy …
少年に
「お母さんに連絡した?ちゃんとしときなよ~」と声をかけると
少年は「うん」と言って少年を乗せた救急車は去っていきました
……ってな
初夢だったです
昨年は確かに
自転車に乗ってた二人の少年の一人が
ゴミ置き場に突進して転倒したのを目の当たりにしたのですが…
その時は
少年に「大丈夫?」と声をかけると
「大丈夫です…」と泣きながら言って
少年たちはすぐに去って行ったんですけどね~
その記憶が残ってたんでしょうね~
夢の中では、かなり話が大きくなっていましたけど…
今年は
何かを試される年になりそうです