こんにちは
アプロサクセスです
いつもより少し早く目が覚め、
窓を開けたらすがすがしい風が
久しぶりに気持ちの良い、さわやかな朝でした
先日、会社を代表して「ビジネスメールコミュニケーション講座」を受講しに行ってきました。
一般社団法人日本ビジネスメール協会にて、仕事におけるメールの利用状況と実態を調査された「ビジネスメール実態調査 2018」によると
仕事で使っている主なコミュニケーション手段の第一がメールだと。。しかもダントツで
ビジネスツールとして当たり前に使っているメールですが、その内容にどこまで自信を持ててるかと聞かれたら。。。正直恥ずかしながら自信があるとは言い難い。。
新人研修の中に、ビジネスマナーや名刺の交換の仕方、電話対応などの講習はあるけれど、メールの仕方を教わった記憶はありません。
メールの内容によって、業務さらには、業績に大きな違いが出てくると長野ゆか講師が力説されてました。
【講座を受けて、弊社で取り入れたい内容】
●多くのメールの中から開いて見てもらう確率の上がる件名のつけ方
●相手に不快感を与えない言い回しの方法
●CCを利用する際の、メールの文中への明記の仕方
●添付ファイルを付けて送るときのマナー
メールを使う上で重要な点は、顔を合わせて思いを伝えることができないため、相手に対する配慮の気持ちを持ったやり取りをする必要がある。
この『メール』というツールをうまく使いこなすことができれば、体面したやり取りをする以上に信頼関係を気づくことができる可能性があるが、その反面、メールは閉ざされた空間でのコミュニケーションの為、間違えてたり、失礼に当たる表現をしても、指摘をしてもらえることは少なく、気づけば関係が崩れていることもあるとか。。
講座の内容をしっかり活かして、今後の仕事に役立てたいと思います。