
昨日はみっともない記事を更新してしまって、本当に申し訳ございませんでした
朝イチで前日観た「TOKYO MER」のあらすじを書き起こし、感想を書き込んでから画像を添付しようとしてボタンをクリックした途端、ほぼ書き上げていた記事が全部消えてしまい、さすがに腹立ってしまって
でも後で冷静になって考えたら、ちゃんと下書き保存しながら作成しなかった私のミスでもあるんですよね
反省です
「TOKYO MER」8話目のレビューは、来週9話目と合わせて作りますね
今週は、週末にちょっとした納涼体験(私自身の体験ではありません)記事を更新したいと思ってます。

洋画の青春モノを観たくて、U-NEXTでうろちょろと探し回った末のチョイスでした。

【旅するジーンズと16歳の夏】
2005年の作品。
出演:アレクシス・ブレデル、ブレイク・ライヴリー、アメリカ・フェレーラ、アンバー・タンブリン他
あらすじ

comment
4人の内誰が主人公というワケでなく、全員が話の中心になってる作品です。
地味で大人しい外見ですが、美しい顔立ちのリーナ。
そんな彼女が、両親の故郷でヴァカンスを過ごし、大変身を遂げる所などは青春映画のセオリーですね
逆に、外見にコンプレックスを抱いているカーメンは、父親の再婚相手の娘と比較されてると感じ不満を爆発させます。
結婚式のドレス合わせに行ったカーメンは、自分の体型を再婚相手に伝えていなかった事を知り、父親が自分の存在を疎ましく思ってると誤解。
いなくなった自分を探してもくれず、4人で仲良くディナーを食べてる姿を見たカーメンは、ガラス窓を破壊して母親の元へと戻って来てしまいます。
ティビーは、知り合った少女・ベイリーが不治の病と知り、戻って来た傷心のカーメンに対して親身になってやれません。
ブリジットは、4人の中で飛び抜けて美しく自信家ではありますが、実は母親が自殺してしまったという過去をずっと引き摺っています。
4人バラバラの夏を過ごし、お互いが抱える問題に直面し、そこをどう乗り越えて成長して行くか…を描いた作品でした。
私的評価:
「魔法のジーンズ」を初っ端出して来て、それがアイテムとしてもっと意味を持たせてるのかと思いきや、ただ4人の間をうろちょろと回し着させられるアイテムだけになってて、ちょっとガッカリ。
確かに、そのジーンズを穿いた時には、思いもかけない事が起きたりとかはするんですけど、ただそれだけ。
ティビーは、魔法のジーンズでベイリーの病気が良くなって欲しいと祈ったりしますが、そんな奇跡は起きるハズもなく。
ただ、それまで何となくやってた感があった、ドキュメンタリー映画を最後までやり遂げたってトコは、ベイリーとジーンズの恩恵だったのかも知れません。
(ティビーとジーンズの関わりが、他の3人に比べて一番薄かった気がします)
ただサントリーニ島の風景と、ブリジット役のブレイク・ライヴリーの美しさだけでも観る価値はありますよ
←コラ
そこを踏まえて星6.5です
(ブレイク・ライヴリーは、ライアン・レイノルズの妻です。有名な作品として「ロスト・バケーション」があります。当ブログでもレビューしてますので、興味がある方は読んでみて下さいね)
この作品には続編があるので、それも観た方が良いかも知れません。
もちろん、魔法のジーンズは出て来ますし、続編での方がこの作品より「役目」を担ってるかな?と感じました。
それではまた


↑実際に使用中

ビックリするくらい、お肌の調子が良くなりました
これを使用して何日か経った時には娘達から驚かれるくらい
もう、絶対にオススメ
