こんばんは、黎です音譜
「囲碁ってあれ何やってるの?石がぱらぱら増えていくけど」の第二弾です(●´ω`●)
ぱらぱら増えていく石の意味をなんとなーく掴んで頂けたら幸いですニコニコ
どうぞー



まず、目的地碁盤島とは


周囲を海に囲まれた、完全に隔離されている島です。
「未開の地」という情報以外はなにもありません。

そんな島に向かうためには、船に乗るしかありません。


船です( ̄∇ ̄)
正式には「碁笥(ごけ)」といいます。




黒の国の船



白の国の船



おのおのの船が、碁盤島に到着したのもほぼ同時刻。
碁盤島の周りはかわらず海ですが、以降心の目で海を見てお楽しみ下さい。
制作者の絵心が壊滅的にないせいだとか、ちょっと面倒になったとか、そんなことはないですよ?







ほぼ同時刻に、上陸準備が整いました。
黒の国も白の国も、お互いの存在にはまだ気がついていません。

まさか島の反対側に、自分たちの目的を邪魔する存在がいるなんて(・∀・)


黒の国は豊かな生活を求めて!
白の国は姫の希望を叶えるために!

二つの国の戦いの火ぶたが、今切って落とされる!!

…次回、やっと対局開始です。
自分でいうのもなんだけど、長かったー


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