宝徳大社では「戦争や核のない(含原発)平和な世界」を心願成就の祈りに込め、巨大な2本の赤いろうそくに火を灯して参りました。
ろうそく畑では「火の鳥」こそ見れませんでしたが、私にはそれを上回るほどの出来事が起きていました。
もしかしたら、この事の為に宝徳大社を訪れたのかも知れないとさえ思えるのです。
それが、カッピング体験会で巡り会うこれからのご縁に繋がって行くようです。
宝徳大社では、メールをやり取りしながら、ようやくお供物の行列に並んでいるよっしさんを見つける事が出来ました。
初めての出会いを、ハグして喜び合いました。
その後、私とでんでんさんはろうそくに点火してから、いったん本宮の歌謡ショーをやっている大ホールに戻ったのです。
先ほどと違い、会場はショーの為に真っ暗になっていました。
しばらくすると、後ろから「そこにいるのはmisaさん?」と声があり、振り返るとよっしさんと女性がすぐ後ろに座っていたのでした。
会場は広いのですが、今となって思えば仕組まれていたとしか考えられない場所取りでした。
よっしさんのお隣りにいらした女性は、「りぼん」という少女コミックに10年間4コママンガを連載されていた漫画家の方だと、後になって知りました。
こんなかわいい絵を描かれる方です。
もしかしたら、ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、内緒にしておきます。
やがて、由紀さおりさんのショーが始まり、私は暗い事をいいことに、でんでんさんに龍神レイキをやってあげる事を思いつきました。
でんでんさんからは、リフレクソロジーの足マッサージをしてもらっていたので、そのお礼のつもりで。
レイキが終わり、でんでんさんが席を外した時に、その漫画家の女性がいきなりすごい事を言い出したのです。
「地球上には13のチャクラがあるのを知ってますか?私は、世界中の13カ所全部を訪れて光の柱を立てて来ました。
貴女はエネルギーを使う人のようなので、貴女に『地球の13のチャクラを統合したエネルギー』を差し上げたいと思います。」
「ええええ~~!そんな貴重なものを私が頂いてしまっても良いのでしょうかっ!!」
「ええ、エネルギーが相当パワーアップすると思いますよ。」
「マジっすか!」もう、いきなりでワケが分かりません。
でも、しっかり頂いてしまいました(笑)
両手からエネルギーを入れて下さったのですが、手がピリピリとして、私のいつもの霊氣アンテナである右手に鳥肌が立ちました。
何か、凄いものである事に間違いないようです。
やがて、でんでんさんが戻って来たので、「すみません。彼女はこれからリフレクソロジーを仕事として始めようとしているので、もし良かったら彼女にもエネルギーを伝授して下さいませんか?」と聞いてみました。
そしたら即オッケーで、それだけでなく、でんでんさんの上半身の氣の詰まりまでも取って下さったのです。
私たち二人は、お口あんぐりでした。
世の中には凄い方がいっぱいいらっしゃるなあ~。
漫画家の女性は、ある日、宇宙から光がやって来て目の前で爆発したそうで、それから世界の13カ所を回るお役目が始まったのだそうです。
そして、3年かかってついに今年の9月に13カ所目を回り終え、やっとお役目を果たしたと思いきや、「その統合したエネルギーを世界に広げなさい」とメッセージが来たんだそうです。
「じゃ、今現在はその活動をされているんですか?」と聞いてみました。
すると、まだ一休み中なんだそうです。
てことは。。。あっしらが広げちゃう?(笑)
「カッピングの体験会」をやるのも、ある日ふっと思いついた事でした。
そこにでんでんさんも一緒に行きたいと同行して下さる事になり。。
これは、カッピングだけじゃない「体験会」になりそうです。
天の計らいは、何て絶妙なことをして下さるのでしょう。
座る場所とか、レイキをたまたまさせたりとか、ひとつひとつが完全に仕組まれているのを感じます。
ありがたや、ありがたや。。。
「人や地球の7つのチャクラ」は知っていたけど、それを超える「13のチャクラ」とはどういうものかを調べてみる事にしました。
<13のチャクラ>
①『地球のポータル』チャクラ
オーラの中で最も底に位置する。
地球のエネルギーの入り口であり、グラウンディングを助け、惑星とのつながりを感じられるようにする。
②『地球の変換器』チャクラ
足下に浮かぶ三重リングのチャクラで、自分のエネルギー場へ入ってくる地球のエネルギーをろ過し、地球のエネルギー周波数を変換する。
これによって地球エネルギーの性質が、現在時点での身体に利用可能な形のなじみやすいものに変わる。
③ルート・チャクラ
脊椎(せきつい)基底部にある根のチャクラ。
地球の変換器から実際の人体へエネルギーをもたらす役目を果たし、実際に大地とつながって地球エネルギーを人体の糧とすることができるようにする。
④仙骨のチャクラ
性を司り、人生における感情的反応や感覚を経験する。
他人や自然、あるいはガイドからのエネルギーを感じることができる場所。
⑤へそのチャクラ
ハイヤーセルフや母なる神につながる臍の緒の役割をする。
⑥太陽神経叢(そう)のチャクラ
パワー・センターのこのチャクラは権力や意思、エゴと真実の自己との間で闘われるアイデンティティーの対決、自尊心や他人との相互作用の問題に関わる。
⑦ハート・チャクラ
全ての愛の中枢。
魂はハート・チャクラに位置して、自己の本質なるエネルギーとハイヤーセルフやスピリットとのつながりを保つ。
⑧喉のチャクラ
内なる音声チャンネル経由で魂のエネルギーが持つ音と周波数を受け取るとき、それが喉のチャクラを活性化させ、自己表現その他の創造的な発現をさせる。
⑨第三の目のチャクラ
自己イメージや目にするすべてのあらゆる側面、見たものをどのように解釈するかに関係する。
⑩クラウン・チャクラ
高次元のエネルギーを受け取り、それを思考に翻訳する。
今生におけるゴール、本質、そしてスピリチュアルな問題すべてが秘められている。
⑪『宇宙の変換器』チャクラ
足下のチャクラとバランスを保つために、頭上にも三重リングのチャクラが浮かんでいる。
その機能は、宇宙すなわち高次元のエネルギーを受け取り、これをろ過して変換する。
宇宙の変換器は、過去世のエネルギーやガイドからの情報、あるいはガイドとのつながり、アカシック・レコードの情報、光線エネルギー等を現在化して、利用可能な形に変換する。
⑫『宇宙のポータル』チャクラ
オーラの最頂上のポイントに位置する。
宇宙とのつながりやアカシック・レコード情報、そしてエネルギー光線の受信。
この掛け橋を通してハイヤーセルフとのつながりを恒久的に回復し、グレート・セントラル・サンや聖なる根源へと至る光の柱が生まれる。
⑬自分のオーラの真上
チャクラの全てと、意識のあらゆる側面を包含する。
それはワンネスの意識であり、すべてなるものとの一体感に結びつける。
<参考 http://dstjapan.com/about_school/amora/13chakra.html>
<地球の13チャクラのある場所>
①バリ島のバトゥール山とバトゥール湖(自分のオーラの最も低い位置)
②南アフリカのテーブルマウンテン (自分の足下にある三重リングのチャクラ)
③オーストラリアのウルル (脊椎基底部のルート・チャクラ)
④ハワイ島のキラウエア山 (仙骨のチャクラ)
⑤ギリシアのデルフォイ (臍のチャクラ)
⑥日本の富士山 (太陽神経叢のチャクラ)
⑦イギリスのグラストンベリーのトール (ハート・チャクラ)
⑧メキシコのパレンケ (喉のチャクラ)
⑨ギザの大ピラミッド (額にある第三の目のチャクラ)
⑩アラスカのデナリ山 (クラウン・チャクラ)
⑪カリフォルニアのシャスタ山 (自分の頭上にある三重リングのチャクラ)
⑫ペルーのマチュピチュ (オーラの最高点)
⑬ペルーとボリビアのチチカカ湖 (自分のオーラの真上)
<以上 まとめ終わり>
これだけの聖なる場所のエネルギーを統合したものって、スゴくないですか!
しかも、Mさんが約3年かかってお役目を達成したのが今年の9月。
そのすぐ後の11月にお目にかかれるなんて、何という幸運なんでしょう。
火の鳥が見れなくても、私のテンションは上がりまくりました。
Mさん、本当にありがとうございました!出会いに感謝です。
でね、見つけちゃったのです、Mさんのブログ。。
最初から読み始めたら止まらない。。
やばっ、面白いです。
あ~、皆さんにも教えたい~!読んでもらいたい~!
なので、コソッとお知らせしますので、皆さんもコソッとご覧になってネ。。でへへ。
http://ameblo.jp/mio-makoto/entry-11242089232.html