福島での記事をアップしたところ、ある女性から「ボランティアレイキで、息子が大変お世話になりありがとうございました。」とメッセージを頂きました。
あれ?会場に男性来てなかったはずだけど??
と最初、意味が分からなかったのですが、メッセージを読み進めるうちに「あっ、ヨッシー吉沢さんのお母様だ!」とようやく理解できたのでした。
はいはい、確かにヨッシーさんの背中にカッピング致しました!
真ん中の男性が龍神レイキスタッフのヨッシー吉沢さん
息子さんの背中をこんな水玉模様にしてしまったのに、ヨッシーさんのお母様から直々にメッセージ頂けるなんて感激でした。
ところが、さらに感動のお話は続くのでした。
実は、ヨッシーさんとお母様の話題を載せた時に、もう一人の女性からもメッセージを頂いていたのです。
「私の命が助かったのは、吉沢さん親子のおかげなんです(涙)」と。
この女性の事は、私もよく存じ上げている方なのです。
昨年の11月に、初めて鎌倉にて「カッピング体験会」をやった時のことでした。
普通カップを外した後は、背中がポカポカ熱くなっているのに、お一人だけ冷や汗をかいたように施術後の背中がとても冷たい方がいらしてビックリしたのです。
慌てて、その方には龍神レイキを流したのでした。
その女性は、長年眠剤を服用し、3年前から肝臓の数値が悪くなっていたのでした。
カッピング体験会後に鎌倉プチツアーを行い、お寺巡りをした時にも階段がなかなか登れなかったようで、こんなに息切れがするのは、自分が太っているからだと思い込んでいた、というのを後からお聞きしました。
それで何とか、身体の不調を治したい一心で、「5色のローソク」も購入し、「健康になりたい」と祈願したそうです。
その時にJESさんに問い合わせの電話をした所、年内最後の社長セミナーを受けてみないかと誘われ、社長さんのお話を聞いて、命水も手に入れて来られたそうです。
そして、伸介さんの龍神レイキも受けようとしていた前日に突然、胸が苦しくなり急きょ入院することになってしまったのです。
医師の診断は「心不全」。
彼女の心臓の血管は詰まりかけていたのでした。
これを放置していたら、命に関わることでした。
幸い、ステント挿入で詰まりかけていた血管を太くすることで難を逃れる事が出来ました!
彼女は最初、5色のローソクに健康になれるよう祈願したのに、入院してしまうなんて願ったのと逆ではないか、と思ったそうです。
しかし、ある日気づいたのです。
祈願したからこそ、今までノーマークだった心臓の病が発見できたんだ、と。
本当に、命が助かったのは奇跡的なことで、彼女の母親が病院に来るまで間に合わないかもと医師は思っていたそうです。
実は、その陰にはヨッシー吉沢さん親子の優しい想いがあった事を、彼女は打ち明けてくれました。
レイキを受ける前日に入院する事になった為、キャンセルの電話連絡を入れたところ、ヨッシーさんがそのお話を聞いて、彼女の為に遠隔レイキをすると約束して下さったのだそうです。
12日間、毎晩、ヨッシーさんとお母様が、彼女のために遠隔ヒーリングして下さったおかげで、入院12日後に無事退院出来たのだと、彼女はお二人にとても感謝していたのでした。
この場をお借りして、私もヨッシーさん親子にお礼申し上げます。
お二人の想いがどれほど彼女の支えになったことか。
それに引き換え、私はあのカッピング結果が出た時に、何故早く病院に行くよう助言が出来なかったのかと後悔しました。
肝臓障害があるとお聞きしてはいたのですが、階段が登れないほどの息切れと合わせて考えてみたら、心筋梗塞一歩手前を疑うべきでした。
あー、医療に関わっていながら、それを見抜けなかった不甲斐なさ。。
ごめんなさい。
でも、「カッピング→希望の命水→龍神レイキ」と見えない見事な連携プレーで、無事ことなきを得たことは幸いだったと思えます。
〇〇〇さん、本当に良かったね。
生きている事の有り難さを実感された事と思います。
助かった命を、これからもっともっと輝かせていって下さい。
ヨッシーさんのお母様の登場で、いつかご紹介しようと思っていたこのお話を記事にする事が出来ました。
優しいヨッシーさんに、是非皆さまもお会いしに行って下さいね。
福島の方々は、6月4日・5日に福島支部でお会い出来ますよん。
頑張ってね、ヨッシーさん。
いろんな方々と関わって、自分たちは生かされているんだと本当に実感します。
助け合いながら、みんな一生懸命に生きていきましょうね。
ありがとうございました。