福島での「中山康直さんのお話会」の事を、昨日、川島伸介さんも取り上げて下さいました。
伸介さんのブログ
どうもありがとうございます!
伸介さんは、過去世で源義経だった事があるようで、私とは義の姉弟の関係だったのかも知れません(笑)
さて、昨日の13時30分、大西洋南部のアセンション島の北方でマグニチュード7.4の地震が発生した事が、分かる方の間で話題になっています。
かつて、アトランティスとムー大陸が沈んだのは、アセンションが失敗したからだと言われています。
そして、故・舩井幸雄氏は過去世でムーの王様だったというのは有名なお話です。
そして、舩井さんとも大きな関わりがあった伸介さんには、別の過去世がありました。
★★★
伸介さんのブログより抜粋
ムー大陸、ムー大王国は、最高神官かつ大王のラ・ムーを中心に、その下に12人の神官が居たと言われており、その12人の神官は、各々、小国の国王でかつ、その小国の最高神官でもあったようです。
ある日、アトランティス大陸付近に、巨大隕石が落ちてくるという情報をキャッチしたラ・ムーは、その巨大隕石の軌道を変え、アトランティス大陸付近に落ちるのを阻止しようとしました。
その巨大隕石の衝撃波の影響は、アトランティス大陸だけでなく、ムーにも壊滅的な被害を及ぼすと観たからです。
しかし、ムーの12人の神官のうち、2人の神官が、巨大隕石の軌道を変えることを反対しました。
「巨大隕石が落ちてくるのも、神の思し召し、宇宙の摂理であるからして、それを我々人間の都合でコントロールすることは、宇宙の摂理に反するものである。
巨大隕石をコントロールするのではなく、我々自身が意識覚醒・霊性進化することにより、巨大隕石が落ちてきても大丈夫な振動レベルになりましょう。
巨大隕石が落ちてきても大丈夫な社会システムに改革しましょう」と、反対しました。
ところが、ラ・ムーおよび他10人の神官が、その意見に反対しました。
そして、そこで、10人の神官と、2人の神官の対立が生まれるわけですが、最終的には、2人の神官の思惑通りに進み(対立していた10人の神官の内の1人であるラ・ムーの息子を説得し、変更していた軌道をもとにもどさせた)、巨大隕石は、軌道を外れず、予想通りに、アトランティス大陸付近に衝突しました。
もちろん、アトランティス人たちも、そのことは予想しており、彼らは、アースキーパークリスタルという12体の巨大クリスタルを使い、大陸を保護しようとしましたが、それも無力に終わりました。
それが、ムーとアトランティスの終焉でした。。。
ある意味、ムーとアトランティスを沈めることになった2人の神官は、その巨大隕石が落ちる前に、各々の自国(小国)を離れ、巨大隕石が落ちてきても大丈夫な、ある意味、人工的な土地を作りに行っていました。
ちなみに、当時、ムー大王国の12の小国の内、現在の与那国島を母体とする小国が最も発展した国となっていました。
巨石を積み、ピラミッドを作る技術や、与那国島の海底遺跡に見られるような巨石を「直線」にカットする技術など、当時の最先端を行っていました。
それらの技術を駆使し、巨石隕石が落ちてきても大丈夫な土地を作るために、2人の神官は、走り続けたのです。
その決めた土地、、、ムー大陸の北方エリア、、、その土地の各地、グリッドに、石を積んで、約5000体のピラミッドを作って行ったのです。
そう、それが、現在の、日本列島と言われている沈まぬ高波動ヒーリングアイランドなのです。
美保、三保という名の地名は、ミュウ(ムー)から来ている名残りですが、日本列島の各地に超高波動のピラミッド型の山を作っていき、エネルギー場を高め、また、それらをグリッドで結び、強固な土地(強固というより、他より次元の高い土地、エネルギーの高い土地という意味)を作り、ムー、アトランティスの人々の避難所としたようです。
そして、ムー、アトランティスが沈んだあと、ムー、アトランティスの生き残った人々が、協力し合い、ムー、アトランティス没後、シュメール以前の、高度に進んだ「超古代日本文明」が誕生したと言われています。
精神文明と物質文明が、人類の歴史上、最もバランス良く混ざり合い、進んだ文明を築いていたようです。
その礎は、シュメール文明、エジプト文明などに引き継がれて行ったようです。。。
その、超古代日本を作るきっかけとなった2人の神官が、現在の日本では、ある神様の名前となって、残っています。
(一人はサルタヒコ、もう一人は、スサノオ)
ただ、その2人の神官の悲劇は、その沈まぬヒーリングアイランド・日本列島を作るために、自国には帰れず、もちろん、それら自国にも、策を講じていたわけですが、力及ばず、主たる地域は残せたものの、多くは、他のムー大陸と同様に沈んでしまいました。
そう、その2人の神官の国とは、一つが、与那国島を中心とした宮古島や石垣島などを含む現 南西諸島、八重山諸島と言われるエリアで、策を講じたピラミッドタイプの山などの山頂が島として残りました。。。
その2人の神官と、10人の神官の対立は輪廻転生し、
「ユダヤ2部族とイスラエル10部族」
「国津神と天津神」
「南朝と北朝」
「平家と源氏」
「日本とアメリカ」
「精神文明と物質文明」
、、などなどの雛型となりました。
ムー、アトランティス以前で言うと、「シリウス・プレアデス・オリオン」の雛型とも言えるかもしれません。。。
ムー大陸が沈んでも、神殿ごと残った与那国島に来てムーのエネルギーに触れた時、きっとわかる人には わかる、ムーの記憶、人類の天命が観えて来ることでしょう。
<抜粋終わり>
このお話の流れが、伸介さんの本日の記事にも書かれています↓
伸介さんのブログ
おそらく、伸介さんは2人の神官のうちのひとり、与那国島の王様だったんだと思います。
だから、ムーの二の舞いにならないよう、今の世の中を良くしようと奔走しているんだと思います。
ちなみに、伸介さんが龍神レイキの時に発する「ス」の音は「スサノオのス」、「フ」の音は「フツヌシのフ」だそうです。
そして、昨日たまたま私はニギハヤヒの父であるスサノオのお父様は「フツ」だと言う記事を見つけてしまいました!
http://blog.livedoor.jp/shig1/archives/690357.html
という事はスサノオのお父様は「フツヌシノオオカミ」?
先日の龍の道のご神業は「フツヌシノオオカミ」を巡る旅でもありました。
地震とフツヌシノオオカミとの関係
すごい重要な関係です。
そして、アトランティスの内容にあった「アースキーパークリスタル」という巨大な水晶は、12体のうち3つが発見され、現在アメリカ・日本・カナダに存在しています。
高知県にある「Pちゃん」と呼ばれているクリスタルは、アメリカの展覧会でオークションにかけられ、バラバラにされそうになっていたのを小川氏が買い取り、2007年に日本へ運ばれて来たようです。
一度は命が救われたクリスタルですが、私は今、この時期だからこそ、元の埋められていた場所に戻すべきだと感じるのです。
12体は、意味があってその場所に設置されていたんだと思います。
何しろ、隕石から地球を守る為に12体が用意されたくらいですから。
そういう意味で、アセンション島で巨大地震があった事は、何かの暗示のように感じます。
これから、どんな事があってもブレない強い自分でいたいです。
どう生きていけばいいかって?
空海さんのお言葉を是非参考にされて下さい。
★★★
生きとし生けるもの 全てに命があり 心がある
そのことを 忘れてはならぬ
全ては一人一人の命の働きから始まる
難しく考えることはない
素直に生きて皆に感謝しなさい
そして 己の魂が喜ぶ生き方をしなさい
さすれば 道は開けるだろう