お産の準備をして
ママにも赤ちゃんにも負担が少ない優しいお産「超安産」を一緒にしましょう!
ママにも赤ちゃんにも負担が少ない優しいお産「超安産」をプロデュース
超安産プロデューサー尾崎和美です。
【超安産とは??】
あなたの「安産」のイメージはどのようなものでしょうか?
いろんな方のお話を聞いていると、皆さんのイメージは、
「すぐにお産になること」「スルンと気持ちよくお産になること」「痛くなく生まれること」等
だいたいこういうイメージを抱いているようです。
でも。本当の安産とは、そんな独りよがりなものではなく、
ママにとっても赤ちゃんにとっても最高の力を発揮したお産を「安産」ではないでしょうか…
「ママにとっても赤ちゃんにとっても負担の少ないお産」
私はこれを「超安産」の定義としています。
赤ちゃんがするりと生まれても、
生まれたときに全く泣かなかったら困りますよね?!
一方で、赤ちゃんが元気に生まれたとき、ママがぐったりとして泣かなかったら、
それは決してあなたの望むお産ではないのではないでしょうか?
もちろん、ママは少しでも早く、痛くなくお産をしたいと思うでしょう。
・・・ただ、赤ちゃんのお腹の中での事情があるのです。
お腹の中での内部事情。
例えば、お産が時間がかかるときに多いのが、
へその緒をたくさん首に巻いた赤ちゃん。
私が知っているここで、首に3回半。
(セミナーに来ていたママさんは、我が子が4回へその緒を巻いていたといっていました。この方のお産も、やはり時間がかかったそうです)
こんな赤ちゃんは、急激にお産が進むと、
首に巻いたへその緒が絞まって、自分の首を絞めてしまって自分がとても苦しい思いをするので、
そうならないように、ゆっくりと弱い陣痛を起こして少しずつ少しずつお産が進むような舵取りをします。
そんな、お腹の中の事情が分かると、自分だけが安産で、きつくないように、
きっとあなたは、
短時間でお産をしたい!とは思わないと思います。
赤ちゃんがゆっくりと生まれたいときは、
そのペースにママたちが合わせる必要があるのです。
その為には、
自分の陣痛やお産の時に生かすことができる生きた知識に加え、
ママが赤ちゃんのペースに合わせることができるだけの
気力、
体力、
マインド
が必要になるのです。
このときに、それらを持ち合わせていないと、
母体がだんだんと疲弊し、子宮もだんだんと疲れていき、
陣痛が弱くなっているため
産婦人科ドクターたちは、「このままでは、お産が長引き、ママも疲弊していくばかり、赤ちゃんにもストレスがかかる」と判断し、
陣痛増強のための点滴を使うのです。
ただ、こうなると赤ちゃんが望む陣痛の強さとは異なるので、
ストレスを受けて心音が弱まったり、
うまく骨盤の中を回らないうちに強い陣痛で下へと押し下げられてきちんとした胎勢でまわらないこと(回旋異常)が起き、
赤ちゃんにストレスがかかり、胎児心音が弱くなれば
↓
吸引分娩もしくは鉗子分娩。
骨盤内を胎児がうまく回ることができなくて、吸引しても生まれなければ
↓
緊急帝王切開。
という流れになるのです。
母体の体力がない、
気力がない、
筋力がない、
冷えがある、
骨盤の歪みがある・・・
そんなお産への準備不足が、
あなたと赤ちゃんを危険な目に遭わせる可能性が高くするのです!
ただ、産婦人科で働くナースや助産師はこういいます。
結果として、ママと赤ちゃんに命があるのらな
「よかった」
「お産は別に安産じゃなくてもいい」と。
でも、あなたはきっと違う。
できれば、安産がいいし、
可能なら、ママにも赤ちゃんにも負担の少ないお産をしたい!と思うはずです。
ママがお産の準備をしていれば、
しなくてもいい処置はたくさんあります!!!
準備次第で、ママも赤ちゃんも苦しまなくてすむこがあるのです!!!
本来であれば必要なかった医療を使っているのは、
そう私たち。
医療は、準備万端の人が、
それでも予期せぬこと、
例えば、急に大出血した、胎盤が先に剥がれた、赤ちゃんの心音が急に下がって危ない、等が起きたときに必要な分だけ、医療の介入をするのです。
そもそもそこの準備ができていた人が医療の介入をするのはやむを得ないことだと思いますが、
準備不足で、難産になるのは、「仕方のないこと」なのです。
自分とパートナーを選んで、
命を懸けて生まれてきてくれる愛おしい我が子との
命を懸けた営みであるお産。
お産は、
人生で、愛おしい我が子と出逢う初めての大切な瞬間!なのです。
だから、お産やイクジの不安や恐怖から目を背けず、
きちんと自分のお産のことと向き合いませんか?
そうすることで、あなたのことも、あかちゃんのことも守ることができ、
人生で最高の瞬間を、
「ママも赤ちゃんも最高に幸せの表情で出逢うことができるのです!」
ママもお赤ちゃんにも負担が少ない「超安産」をしましょう!
「じゃあ、どんなお産の準備をしたらいいの?」
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※臨月からお産の準備をしても間に合わないので、臨月の方はお断りしております。妊婦さんは出産予定日4か月前までには、セミナーへお越しください
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正しいメソッドを知り、
そのために素直に行動する力がある方、
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