バスケ選手のためのトレーニング理論

バスケ選手のためのトレーニング理論

理学療法士の臨床経験やトレーナーの現場経験を活かして、バスケ選手のためのトレーニング理論を追求しています。
独自の理論をバスケ選手や指導者に向けて配信することで、日本のバスケットボール界に貢献していきたいです。

テーマ:



第11回日本スポーツ理学療法学会にて発表してきました












内容としては帯同チームで採用しているPole sit-up testと垂直跳びの報告です

 


不安定なところで体幹トレーニングを行うと体幹筋の筋活動が2倍になると言われています





ストレッチポール上での上体起こしが安定しているほど垂直跳びが高い傾向がありました





ジャンプ力を高めるためにはジャンプの反復や下半身の強化が必要と思われますが、体幹機能が必要であることを示す結果でした





これからも専門的に指導している身として、体幹トレーニングに関する研究は積極的に進めていきたいと思います!!!






理学療法士
高田彰人







第2回VRTX workshopの申込開始となります





今回は
『スポーツ選手に対するVRTXの評価法とトレーニング』というテーマで行います

【内容】VRTXバンドを活用したトレーニングセミナー
【日時】2025年3月9日(日)
【場所】東京スポーツ・レクリエーション専門学校
【定員】20名
【講師】高田彰人
【申込】Peatixより
https://vrtx-workshop-2025-03.peatix.com/view

告知が遅くなってしまいましたが、ようやく申込開始となりました。




今回はVRTXバンドの活用法をスポーツ選手に特化した内容で紹介させて頂きます。



スポーツを行う上で基盤となる機能的体幹拡張を00番という最も低強度のVRTXバンドを活用し、子供からトップアスリートまで幅広く提供できる方法になります。



ご興味がある方は是非ご検討下さい。




 

理学療法士(認定:スポーツ理学療法)
JSPO-AT, JCCA-MT, NASM-CES

高田彰人 Akito Takata

 

 

 




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#トレーナー
テーマ:


新潟で開催された日本臨床スポーツ医学会にて発表してきました





今回は

3段跳びを跳べる選手はストレッチポール上でのバランス機能が高いという内容の発表をしてきました





普段、トレーニングの一環で指導しているストレッチポールのさらなる活用法の一助になる有益な情報でしたので今後の指導に役立てたい思います






理学療法士(認定:スポーツ理学療法)
JSPO-AT, JCCA-MT, NASM-CES

高田彰人 Akito Takata