私は、結婚に対してのイメージが
とてもとても悪かった。

自由がなく。
縛られる。
我慢するもの。
冒険できなくなる。
守りに入る。
私には向いてない。

この思いが強くて、
というか、
自分の両親を見てて、
よくお金のことでケンカして、
お互いのグチを子どもにこぼしてるのを見て、
『こんな風になりたくない』
と思っていた。

両親が(私から見て)幸せそうに見えず、
拒否してたんだろうなぁ~


でも、
ありがたいことに私の周りには、
幸せな結婚をしている人が多く、
『結婚っていいよ~、早くしなよ~』
と言ってくれて、
あと色んなタイミングが重なり、
その時はめでたく結婚できました。

でも、
結婚生活をしていく中で、
お互いの価値観がぶつかることは当たり前で、
旦那に
『あんたはわかってない!なんで私ばっかり!』

と言う文句が多かった。

旦那はとても優しく、
子育ても協力的だし、
いい旦那さんのはずなのに、

そんないい旦那さんの彼に対しても、
文句が出る私。

きっとどれだけ、
条件が満たされても、
どんな人と結婚しても
同じ不満が出てくるんだと思う。


先日のまことの性(まぐわい)お話し会で、
みっちさんや須佐厳さんのお話を聞いて、
旦那のことでも、お金のことでも、
両親のせいでもなかったんだ。


だって、
不満は私の中、
私の子宮の中にあったんだ。

旦那に対しては、
ただのきっかけにすぎず、
今思えば、
子宮からの声に気づくきっかけだったんやね。


私は大切にされてない。
という怒り。

さみしい。悲しい。


愛されたい、もっと大切にして欲しい。
という願い。


きっと、
ずっと、
子どもの頃からの思いが子宮に込められていたんだ。

それが、
お話し会でみっちさんからの言葉で、
腹の底に落ちて、
『子宮の声』だったんだ。と。

もう、
それからは子宮が愛しくて、可愛くて。

今までごめんね。

と謝り、

意識をして、
労わり、
気にかけるように。


すると、
とても内側から湧き上がる喜びに満たされてる。

ただ、今までの恨みつらみや、
不満を子宮を感じながら表現することも増えた。

どんどん、
そのまま解放していこう。

ホト(膣)や子宮との和解の過程はみっちさんのブログを参考に。
http://s.ameblo.jp/happy-saikon/entry-11880351286.html


一緒に参加してくれたからこそ、
子宮の声に気づいた私を受け入れ、
一人の女性として大切にしたいと言ってくれた旦那。


ほんとに、男前です。

夫婦っていいな。


先日のお話し会
http://s.ameblo.jp/arinomamade-happy/entry-11886068313.html

周りの大切な友だちや、
興味ある方にも聞いてもらおうと、
8月に主催させてもらうことにしました☆

詳細決まったら、
ブログでお知らせしていきまーす(≧∇≦)