【ハーブと瞑想のある暮らし】茨城県と小豆島の2拠点生活

【ハーブと瞑想のある暮らし】茨城県と小豆島の2拠点生活

自分らしく生きる事で
夢を叶えてきた40代。
小豆島と茨城県での生活
の様子や活動内容などを書いています。

モロッコで受け取ったこと




現在のパートナーはモロッコ人

想像を超えた人生を送っているけれど

その前には様々な経験を乗り越えて

今ここにいる。


初めての海外で導かれた

モロッコ


なぜモロッコだったのか?

と良く聞かれるのですが、お誘いがやってきて

そこに乗っかる流れで飛び込んだ世界でした。


きっと誰にでもチャンスはやってきていて

それに気付かないか

来ても逃しているだけ。


私は目の前にきた

いつかは…

と思っていた異国の国への憧れを

夢で終わらさずに行動に移してきました。


お誘いを受けた時

あの時私がその選択をしていなかったら

今の私は居なかったでしょう。


今の選択の積み重ねで未来が

どんな風にも変わって行ける。


そんな経験を幾度も繰り返し

この想像を超えた今を生きています。


固定概念で固められた私の思考は

チャレンジをしてきた事で安心に変わっていきました。

やったことのないことはとても不安に感じたり

やらなくても良いか。とそのままの思考が働いたり。

やはり向かう先にあるものが大きなチャレンジであればあるほど、沢山のエネルギーを使います。


しかし、その分そのエネルギーは拡大し

今以上の自分を創り出します。


モロッコに行く飛行機

死んでしまうかもしれない…

大袈裟かもしれませんが、そのくらいの不安の中飛び込んだ初海外旅行。


そこで飛行機に乗っても無事であること

移動中に吐き気に襲われながらも

数日間前を向いて砂漠に向かえた

自分自身の生命力


何よりそんなかっこ悪い私の姿を

全て許し受け入れてくれた周りの人々の

優しさ、おもてなしの心。


優しいとは

大切にされるとは


私はどれだけ

その傷を無視して、偽っていたのか。


砂漠の中満点の星空の中

自然に涙が溢れ出します。


私頑張ってた。


それでも自分を認められず

否定し、身を削り尽くすことを美徳とし

自分は後回し。


なぜそんなに自分を苦しめてしまったのか?

私はもうやめる決意をしました。


そんな苦しんでいる内側に嘘をつけなくなりました。


モロッコという国で

人の優しさ、偽りのない生き方

陰も陽も全てを感じるモロッコ。


自分に正直に生きる

優しさと強さを受け取って

日本に帰国し

私はまた少しずつ変化をしていきます。


一大チャレンジ初海外旅行モロッコ

異国の国で経験した全ては

私の大きな人生の学びになったのです。



思い切ってチャレンジすることは

恐怖や不安が付きものですが

やれない言い訳はもうやめて

やるために何をするか

今すぐ行動に移し

最初の感覚を忘れず

自分自身の思いを是非叶えて下さい。


想像をはるかに超えた

素敵な人生が必ず待っています。