時短式ソムリエ試験対策講座
受験対策入門講座
時短式ソムリエ二次試験対策講座
【お問い合わせ】
TEL : 090-3223-6680
Mail : sommelier.siken@gmail.com
(メールのお問合わせ、24時間受付けております)
ご覧いただきありがとうございます
ソムリエ試験合格アドバイザーともです
このブログでは、ソムリエ試験、ワインエキスパート試験を受験される方にむけて、
最新のソムリエ教本の中から、出題頻度の高い箇所や、理解が難しい箇所について、要点をまとめて解説しています
今回は、日本ワインの中心地「山梨県」の
ワインの歴史について見ていきたいと思います。
山梨県のポイント
~~~~~~~~~~~~~~~~~
① ワイナリー、生産量について
②ワインの歴史
③ 甲州ぶどうについて
~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本のワインの歴史は140年に及んでいますが、日本のワイン造りは明治初期の1874年に山梨県の甲府で始まりました。
またまた出てきた甲府笑
山梨県は日本のワイン造りの発祥の地でもあります。
2000年代に入り、2008年には、
山梨県の北杜市が日本初のワイン特区に認定されました。
山梨県北杜市公式サイトより
北杜市いいところ〜
2010年には、山梨県の甲州市が「甲州市原産地呼称ワイン認証制度」を制定。
これは、全国で初めてとなる、ぶどうの出どころの検証を審査部会が行う認証制度です。
そして、そして、とても重要な、
2013年に国税庁は「山梨」をワイン産地=地理的表示 として指定しました。
これにより、一定の生産基準を満たさない限り、ワインに「山梨」とは名乗れなくなりました。
他にも山梨県のワインの歴史はいろいろとありますが、
マストで覚えたいのは以上の4つの事項です
〜山梨県の4つの歴史的事項おさらい〜
・日本のワイン造りは明治初期の◯年に山梨県の◯◯で始まる。
・◯年に山梨県の◯◯市が日本初のワイン特区に認定。
・◯年に山梨県の甲州市が「甲州市原産地呼称ワイン認証制度」を制定。
・◯年に国税庁は「山梨」をワイン産地=地理的表示 として指定。
即答できるようにね〜
おわり
時短式ソムリエ試験対策講座
受験対策入門講座
時短式ソムリエ二次試験対策講座
【お問い合わせ】
TEL : 090-3223-6680
Mail : sommelier.siken@gmail.com
(メールのお問合わせ、24時間受付けております)