<子供を産むということについて>
 
今日は恋愛ネタは少しお休みで・・・
私が子供を産んで育てたい理由。
 

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戦略的ワーキングマザーへの道 vol.20
女性の人生は戦略次第でいくらでも
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仕事・結婚・育児を戦略を持って
楽しく両立する方法を発信しています。
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もちろん、子供は授かりものであるし、
希望してもできない可能性だってある。

でも「私の希望」としてはあくまでも
「欲しい」の一択で、人生において
「子供を持つ」ということが
仕事よりも娯楽よりも
何よりも第一優先だった理由。
 
それは、
「出産可能な女性にとっては、
出産・育児こそが個人で達成可能な
最大の社会貢献ではないか」
と真剣に考えていたからだ。
 
あらゆる生命体の生存の目的は、
子孫繁栄ただそれ一つなのである。
あなたが現在頑張っている仕事だって
本来は経済活動という側面からの
子孫繁栄の一環でしかなかったはずだ。
 
だから少子化とか
もう意味がわからない。
これもはや生命体としての
存在意義を見失ってるとすら思う。
  
私は近年の、子供を持つことに対する
「個人の自由」だったり、
「色々な価値観を尊重」といった
風潮に対して、あまり賛同する
気持ちになれない。
 
なんでもっと高齢出産のリスク等を
国や学校でしつこいくらいに
啓蒙・教育しないんだろうか。

たしかに世界ベースでは人口増加の
ペースは落とさなければ大変だし、
世界で考えれば別に「日本人」と
いう民族に限定して発展させる必要は
どこにもないわけだ。

さらにアジア人の一人種と考えると、
インドの代わりに日本が抑えた
くらいじゃ全然追いつかないし、
ここは日本くらいはおとなしく
少子化しとけやって、世界は
考えているのかもしれない。

でも私の個人的な考えでいえば、
日本人という民族が滅亡したり、
そうじゃなくともこの先
世界に対するインパクトが
どんどん下降していくというのは
ものすごーーーーく嫌だ。

だから自分にできる限りのことを
したいと思う。
  
はっきり言って私は子供が大の苦手だ。
可愛いと思うことは
ごくごく稀にならあるけれども、
基本スタンスは

「面倒くさいから
なるべく関わりたくない」
 
二人の姪や友人の子供なんかには
私なりに頑張って一応優しく接する
ようにはしているが、
私が全然
子供好きじゃないということは
もう思いっきりバレバレだと思う。

でも子供は上記の理由により
子供は絶対に欲しかったし、
結婚してからはさらに
夫の子」がどーーーしても
ほしいと思うようになった。

なぜなら彼はとても素晴らしい人間
なので、彼の遺伝子、そして子孫を
この世に残さないことは、
人類に
とって多大なる損失になると
思ったからだ。
 
そしてその大切な役割を担えるのは
この世で唯一、私だけである。
 
またそんな素晴らしい遺伝子を
授かった我が子を、
将来的に
「自立した一人前の大人として」
社会に送り込まないのもやはり、
人類にとって多大な損失となる。
 
だから我が子が将来、自分の力で
「しっかり自立し社会に貢献」
できる人間になるように、
一生懸命子育てしようと思っている。
 
この話をすると虐待やネグレクト、
はたまたスパルタママになる等の
心配をされることが多いのだが、
まぁ産まれてみないと分からない
にしろ、一周回って逆に多分
大丈夫じゃないかと思っている。
 
正直なことを言えば、
あと3日で産まれるという今でも
 
「本当に可愛いものなんだろうか」
「ちゃんと愛せるのだろうか」
「モンスターペアレントにならないか」
「子育て飽きないかな・・・(切実)」
 
など不安で不安でしょうがないけど、
志高く、何よりも楽しく、充実した
子育てライフを送りたいと思う。

今考えている子育てのコツは、
いかに私が寛大に、自分の感情を
コントロールして子供に笑顔で
接せられるか、またそのために
物理的な対策をどの程度図れるか。
こんなところかと思っている。
 
**
 
社会がどんなに制度を整えようが
あるいは整えまいが、
今の少子化に歯止めをかけ、
実際に出産ができるのは
適齢期の女性しかいない。
 
このテーマはなかなか重い。
人によって賛否両論あるのも、
また私は考え方が割と極端で
あるのも、わかってはいる。
 
でもたとえ一人でも適齢期の女性に
響けば嬉しいので、敢えて今日は
この投稿をしてみた。

こんなことわざわざ考えなくても、
普通に結婚して子供産めばいいのにw

と言われたことも何度もあるが、
ここまで考えて、ようやく私は
結婚や子育てに対し前向きになれたし、
そんな女性は私だけじゃないと思う。
 
結婚することや自分の子供を持つこと
に対して、世の中の女性が
もっと
前向きに貪欲に、そして何より
「楽しいことだ」と思えるように
なってくれたらいいなと考えている。
 
女性が素敵な家庭を築いて
家族と幸せに生きていくことが、
自分を育ててくれた親や社会、
そして日本という国へできる
最大の恩返しだと思って。
 
または私のように、
素晴らしいパートナーの最高の
遺伝子を後世に受け継ぐために。


※マタニティフェアにて
肌着を着せる練習してきたw