<男性にコントロールをされない戦略>

あなたが魅力的だと、男性はあなたを
コントロールしたがるかもしれない。
相手のペースには飲まれないよう要注意だ。

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戦略的ワーキングマザーへの道 vol.010
~戦略的に仕事・結婚・育児を楽しく両立~

女の人生は戦略次第でいくらでも楽しめる!
をモットーに、戦略的に仕事・結婚・育児を
楽しく両立する方法を発信しています。
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もしあなたが私の今までの記事を
実践してくれていたなら、
あなたはいずれ「理想の男性」に
巡り会い、また彼もあなたを「理想の女性」
であると必ず認識するだろう。

そうして、お互いの意思を確認し合えば、

晴れてカップル誕生である。
 

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しかしその前にあなたはもしかしたら、
とある男性とのデートの過程において
あなたの心が定まる前に、
すでに交際を
申し込まれているかもしれない。


もしあなたの心が定まる前に、
男性から交際を申し込まれた場合には
どうするべきか。

答えは一つ。喜んで快諾である。

このアドバイスをすると結構、
というかほぼ必ず?反論を受ける。
反論の主なパターンを紹介するので
ぜひ参考にしてほしい。


1.なぜ快諾してしまうのか?

逆に聞きたい。まだ理想の相手か
わからないのに、なぜ断るのか?
自分の見極めが終わる前に
急いで関係性を終わらす必要はない。


2.そこで快諾したら相手ペースでは?

そう、ここで忘れないで頂きたいのは、
たとえ快諾したとしても、
あくまでも選択権はあなたにある、
ということである。

たとえ交際の申し込みを受けたとしても、
あなたが相手を「この人こそは」と
きちんと判断するまでは、
あなたは何一つ変わる必要はない。

付き合ったからといって、
別に相手にキスを許す必要も、
他の男性と連絡を取るのを控える必要も
何もないのである。

だから断る必要もない。
勇気を出して告白してくれた相手には
感謝の意を示しつつも、
「醤油取ってくれる?」というのと
同レベルのお願いを聞いた、
という程度で認識しておこう。


3.「考えさせて」ではダメなのか?

ダメではないが、快諾をおすすめする。
なぜなら男性というのは基本的に、
女性には全面的に自分を
受け入れてほしいものなのだ。

なにも「告白」という、せっかく
男性が勇気を振り絞った場面で拒絶し、
彼のプライドを傷つける必要はない。
告白されたら全力で喜びを表現しよう。


3.そんなの不誠実じゃないか

確かに、相手が意を決して自分を
ただ一人と決めてくれたのにも関わらず、
自分は複数の男性とデートを重ねるなんて
不誠実だ、と思う方もいるかもしれない。

実は何を隠そう私自身、
こんなことをしているうちに
気づいたら同時に3人くらいと
名目上は付き合っている?ような
状況になったことがあった。
(当時、私の中では彼氏は
いないことになっていたが)

そのときに1mm も罪悪感が
なかったのか?と聞かれれば、
少しはあったというのもまた事実だ。

しかし。私は自分の行いを正当化するため、

大胆な発想の転換を行ったのだ。

「今、私はこの少子化の時代に
きちんと子孫を残し、
国と社会に貢献できるかどうかの、
まさに瀬戸際に立っている。
もし私の選択次第でこの貢献ができるか
どうかが決まるとするならば、
たとえ目の前の男性が今一度失恋を
経験したとしても、これは社会にとっては
必要最小限の犠牲に留めたと、
そう言えるのではないだろうか。」

そう、あなたが素敵な結婚相手を見つけ
幸せな結婚生活を送り、育児を全うする
ということは、社会にとって大きな貢献と
なるのである。

これを常に心に留め、この目標のためなら
自信を持って自分を正当化し、
その際に発生するささやかな犠牲に関しては、
必要なものであったと諦めることにしよう。

 

**

今現在、理想の結婚相手を探すために
一生懸命努力をしている方。
あなたの努力は、国や社会への
貢献に繋がるとても価値のあるものだ。

そんな素晴らしい努力に対し、
「婚活w」「必死」「結婚なんてご縁」
などとつまらないことを
言ってくる人は、物事の価値が
わからない人だと考え、無視しよう。

何よりタチが悪いのは、
「自然にしてたら結婚できたよ^^」
などと言ってくる既婚女性である。

再現性がない単なる体験談なんて
アドバイスでもなんでもない。
こんなのたまたま運が良かっただけだ。
「宝くじ当たったよ」と同レベルの
1mmも参考にもならない話である。

理想の結婚相手を探すために努力を
することはとても素晴らしいことだと、
常に心に留め、自信をもって
相手探しを楽しんで頂きたい。



ちなみに、上記の3人と付き合っている?
という状況の際に、唯一私を1mmも
コントロールしようとしなかった男性が
結局、私の夫となった。
そういうもんよね・・・・