あれもダメ・これも我慢・・・
でなく 楽しいマタニティを
送りたかった私の10ヶ月間の
過ごし方 その1。


妊娠が判明して一番最初にすること
といえば。
 
「妊娠中はダメなこと」チェック!

 
食べ物・乗り物・仕事・美容・・・
雑誌やネットを見てみれば、
あらゆる情報が飛び交っている。
 
でもこの「妊娠中ダメなこと」は
産婦人科医などの専門家の中でも
意見が割れる項目が沢山あるのだ。
というか、満場一致なんてほぼない。
 
ここで、
「色々な情報がありすぎて混乱する!」
と怒ったり、
「万が一があっては困るから全排除」
としてしまうと、妊娠期間が
ストレスフルなものとなってしまう。
 
私の持論では、
「意見が割れているもの」

「明確な答えが出ていないもの。
わからないorどっちでもいいもの」

 
である。
 
というわけで、私は
「明らかに悪影響である」
と判断される項目のみ
(飲酒や薬の摂取など)を
守ることにし、あとは自由にした。
 
仕事は6週間前から産休を頂いた。
(※法律上この日以降は希望すれば休める)
産休前はなるべく早く帰宅するよう
にはしていたものの、平均的な
退社時間は20時くらい。
 
昼はふつ~に外回りしてたし、
出張にも行っていた。
服装も、スーツのチャックを
少し開けて笑、ふつ~に着てた。
 
その他、一般的にダメっぽいけど
私が特に気にしなかったこと
 
・食べ物全般
・飛行機に乗る
・自転車に乗る
・ラッシュにまみれる
・飲み会に参加する
・温泉に入る
 
一番言われたのは自転車だと思う。
が、調べると自転車そのものが
良くないのではなく、あくまでも
「転んだら危険」というものだった
ので、気をつけて乗っていた。
 
ちなみに温泉なんかもこの部類。
それ自体がダメなのではなく、
「万が一転んだら危険なので」
やめましょうとか書いてある。
 
他にも、ホームパーティ主催したり
セミナー開催したり、
毎日人に会いに行ったり・・・
かなり積極的に動いたほうかと思う。
 
私があまりにも妊婦らしからぬ
機敏な動きをするので
「うっかり妊娠していることを
忘れてしまいます!!!」
と、職場の同僚や友人には
しょっちゅう言われていた。
  
逆に妊娠中、唯一辛かったこと。
それは「禁 酒」
 
これが、もう・・・・
超超超辛かったーーーー!!!
 
よく、子供が生まれたらあまり
ゆっくり外食できなくなるから、
妊娠中に素敵なお店に行っておけ
と言うのだが。
 
私の場合、素敵な食事であればあるほど
そこにはおいしいお酒が必須なわけで、
そのお酒が飲めないならば
おいしい食事なんて虚しいだけ・・・
 
というわけで、外食も普段レベルでしか
基本的にしなかった・・・。
 
私のマタニティライフの思い出は、
「意外と普通に生活出来る」
「禁酒はつらい」

この2つである。。。