思いのほかシリーズ化してしまった
デートの心得、その４。
昨日までで、相手にスポットライトを
当てた会話展開の仕方について
説明してきたのだが・・・
実は、この会話展開方法には、
一つ致命的な弱点がある！！！
それは！
そう！！！
会話のスタートが相手に対する質問と
なるため、相手が興味をもちそうな
トピックを自分で探さなければ
ならない、という部分であるッ！！！
な、なんだと・・・・！ザワザワ
と、いうわけで本日はトピックの
作り方について説明したい！！！
ちょっとこの口調は疲れたから
いつもの感じに戻らせて頂く！！！
（どーでもいいわ）
その昔。私はとある超一流営業マン
から、営業の極意を教わっていた。
一流の営業マンとは、言うなれば
「人の心を掴むスキル」が
超一流な人である。
そしてこの「人の心を掴むスキル」
というものは、
極めれば人生でたいていのものは
手に入れられるようになる、
ものすごいスキルであると
私は確信している。
彼はこう言った。
「営業の極意とは、情報である。」
可能な限り
相手のことを調べつくす。
そう、相手が興味を持ちそうな
トピックを探し出すためには、
やはりまずは相手のことを
とことん知らなければならないのだ。
お家に着くまでが遠足ですとは
よく言ったものだが、
私はそんな小学校教諭に
こう宣言してやりたい。
パソコンデスクからがデートです！
というわけで、デートの前には
必ず彼の情報を、調べられる限り
調べるべきである。
で、ここで女性がやりがちなのは
相手の生年月日・学歴・居住地などの
プロフィール情報を調べようと
してしまうことである。
気になってしまうのは仕方がないし、
今はFacebookなどの便利ツール
によって、かなりたくさんの情報が
簡単に手に入ってしまうため、
それはそれで、お家で一人で
ムフフと存分に楽しんでも良い。
しかしその行為はあくまでも
こっそりとし、 見た後はできる限り
記憶から消し去り、 話のネタには
決してしないほうがいい。
言うなればエロ画像のようなもの
であると考えておくべきである
（全然違う）
しかし、自分から
打ち明けてもいないのに
◯○大を２００５年に卒業だよね？
とか言ってくる女性は
普通に怖いと思う。
さらに彼の生年月日から勝手に
相性占いをして一喜一憂したり、
彼の性格判断の結果から、
「彼は自分だけの世界観を
もっています、かぁ～
フムフム・・・・」
などと人間性や価値観を
推測したりするなんてことは
もう１０００％やめたほうがいい。
挙げ句の果てに
「◯○くんて意外と頑固なんだよね？
占いに書いてあったよッ♡キャピ！」
なんていうネタなんて
切り出された日には 、彼は
もう全速力で逃げ出すしかない。
なので、プロフィールについては
例えば偶然自分と出身地が同じだとか
確実に盛り上がる話題が提供できそう
な場合を除いて、特に調べたり、
そこに話題で触れる必要はない。
では、何を調べるのかというと
「彼の価値観」
「彼が大切にしていること」
「彼が売りにしていること」
このあたりである。
そんなのどうやって調べるのさ！
ってあなたは思ったかもしれない。
しかし、もしお相手の男性が
Facebook等のSNSを使っているなら、
これらを見つけるのは
実は非常に簡単なのである。
ここで私は、あるとっておきの
情報をあなたにお伝えしたい。
それは、
男性にとってのFBとは、
「自分の半径5mの外側にいる
素敵な女性に対して、
俺って結構イケてるよ？
ってことをさりげなく
アピールするツール」
なのである。
これは私が尊敬する、とても
モテる男性に教えていただいた。
だから彼女や奥さんができたら
パタリと更新が減る人が多いのか。
と、当時の私は
いたく感動したものである・・・。
例えば、友達と飲みに行っている
写真をしょっちゅう投稿する
男性がいるとする。
この場合、彼の価値観の中で
「友情」のプライオリティは
かなり高い。
また同時に、これが彼にとって
世の中に対してアピールしたい、
自分のチャームポイントであるのだ。
たくさんの友人をタグ付け
→友達が多い、リア充
いつも決まった友人と一緒
→義理堅い、一途である
このように、同じ
「友人と飲んでいる」投稿でも、
その種類によって彼がアピール
したいと考えているポイントには
少し差が出るが、
「友達といる自分」を
意識・無意識問わず演出している
ことには違いない。
他にも
・食べ物ネタ
→グルメ、お金に余裕があるアピ
・読んだ本 （特に自己啓発系）
→勉強熱心、将来有望アピ
・仕事ネタ
→仕事に情熱、できる男アピ
・寝てない
→「地獄のミサワ」フリーク
こんな具合である。
Facebookってスゲェ・・・
プロフィール情報とは違い、
ここについては「見たよ」と
素直に言っても問題ない。
問題ないどころか、
嬉しいに違いない。
「FBで見たんだけど、
○○くんってすごく友達多くて
素敵だね！友達とはいつも、
どういうところで知り合うの？」
とか。
彼もその話がしたいに違いないし、
そこに興味をもって質問することで、
自分と共通の価値観を
持っている女性だ！
とあなたのことを
認識するようになるのだ。
もし読んだ本とかがわかっている場合は、
いっそ自分も読んでからデートに
臨むくらいの心意気があっても良い。
気になったから読んじゃった♡
とか言えば、相手も絶対に喜ぶ。
で、上記のように
褒めつつ質問し、回答に直接褒め、
さらに間接的に褒め・・・・
これであなたも、訓練兵最終試験の
合格間違い無しである！！！
次回いよいよ完結編！
その５はこちら
デートの心得、その４。
昨日までで、相手にスポットライトを
当てた会話展開の仕方について
説明してきたのだが・・・
実は、この会話展開方法には、
一つ致命的な弱点がある！！！
それは！
そう！！！
会話のスタートが相手に対する質問と
なるため、相手が興味をもちそうな
トピックを自分で探さなければ
ならない、という部分であるッ！！！
な、なんだと・・・・！ザワザワ
と、いうわけで本日はトピックの
作り方について説明したい！！！
ちょっとこの口調は疲れたから
いつもの感じに戻らせて頂く！！！
（どーでもいいわ）
その昔。私はとある超一流営業マン
から、営業の極意を教わっていた。
一流の営業マンとは、言うなれば
「人の心を掴むスキル」が
超一流な人である。
そしてこの「人の心を掴むスキル」
というものは、
極めれば人生でたいていのものは
手に入れられるようになる、
ものすごいスキルであると
私は確信している。
彼はこう言った。
「営業の極意とは、情報である。」
可能な限り
相手のことを調べつくす。
そう、相手が興味を持ちそうな
トピックを探し出すためには、
やはりまずは相手のことを
とことん知らなければならないのだ。
お家に着くまでが遠足ですとは
よく言ったものだが、
私はそんな小学校教諭に
こう宣言してやりたい。
パソコンデスクからがデートです！
というわけで、デートの前には
必ず彼の情報を、調べられる限り
調べるべきである。
で、ここで女性がやりがちなのは
相手の生年月日・学歴・居住地などの
プロフィール情報を調べようと
してしまうことである。
気になってしまうのは仕方がないし、
今はFacebookなどの便利ツール
によって、かなりたくさんの情報が
簡単に手に入ってしまうため、
それはそれで、お家で一人で
ムフフと存分に楽しんでも良い。
しかしその行為はあくまでも
こっそりとし、 見た後はできる限り
記憶から消し去り、 話のネタには
決してしないほうがいい。
言うなればエロ画像のようなもの
であると考えておくべきである
（全然違う）
しかし、自分から
打ち明けてもいないのに
◯○大を２００５年に卒業だよね？
とか言ってくる女性は
普通に怖いと思う。
さらに彼の生年月日から勝手に
相性占いをして一喜一憂したり、
彼の性格判断の結果から、
「彼は自分だけの世界観を
もっています、かぁ～
フムフム・・・・」
などと人間性や価値観を
推測したりするなんてことは
もう１０００％やめたほうがいい。
挙げ句の果てに
「◯○くんて意外と頑固なんだよね？
占いに書いてあったよッ♡キャピ！」
なんていうネタなんて
切り出された日には 、彼は
もう全速力で逃げ出すしかない。
なので、プロフィールについては
例えば偶然自分と出身地が同じだとか
確実に盛り上がる話題が提供できそう
な場合を除いて、特に調べたり、
そこに話題で触れる必要はない。
では、何を調べるのかというと
「彼の価値観」
「彼が大切にしていること」
「彼が売りにしていること」
このあたりである。
そんなのどうやって調べるのさ！
ってあなたは思ったかもしれない。
しかし、もしお相手の男性が
Facebook等のSNSを使っているなら、
これらを見つけるのは
実は非常に簡単なのである。
ここで私は、あるとっておきの
情報をあなたにお伝えしたい。
それは、
男性にとってのFBとは、
「自分の半径5mの外側にいる
素敵な女性に対して、
俺って結構イケてるよ？
ってことをさりげなく
アピールするツール」
なのである。
これは私が尊敬する、とても
モテる男性に教えていただいた。
だから彼女や奥さんができたら
パタリと更新が減る人が多いのか。
と、当時の私は
いたく感動したものである・・・。
例えば、友達と飲みに行っている
写真をしょっちゅう投稿する
男性がいるとする。
この場合、彼の価値観の中で
「友情」のプライオリティは
かなり高い。
また同時に、これが彼にとって
世の中に対してアピールしたい、
自分のチャームポイントであるのだ。
たくさんの友人をタグ付け
→友達が多い、リア充
いつも決まった友人と一緒
→義理堅い、一途である
このように、同じ
「友人と飲んでいる」投稿でも、
その種類によって彼がアピール
したいと考えているポイントには
少し差が出るが、
「友達といる自分」を
意識・無意識問わず演出している
ことには違いない。
他にも
・食べ物ネタ
→グルメ、お金に余裕があるアピ
・読んだ本 （特に自己啓発系）
→勉強熱心、将来有望アピ
・仕事ネタ
→仕事に情熱、できる男アピ
・寝てない
→「地獄のミサワ」フリーク
こんな具合である。
Facebookってスゲェ・・・
プロフィール情報とは違い、
ここについては「見たよ」と
素直に言っても問題ない。
問題ないどころか、
嬉しいに違いない。
「FBで見たんだけど、
○○くんってすごく友達多くて
素敵だね！友達とはいつも、
どういうところで知り合うの？」
とか。
彼もその話がしたいに違いないし、
そこに興味をもって質問することで、
自分と共通の価値観を
持っている女性だ！
とあなたのことを
認識するようになるのだ。
もし読んだ本とかがわかっている場合は、
いっそ自分も読んでからデートに
臨むくらいの心意気があっても良い。
気になったから読んじゃった♡
とか言えば、相手も絶対に喜ぶ。
で、上記のように
褒めつつ質問し、回答に直接褒め、
さらに間接的に褒め・・・・
これであなたも、訓練兵最終試験の
合格間違い無しである！！！
次回いよいよ完結編！
その５はこちら